piraさんの東京旅行レポ後編

東京旅行レポ後編です。

前編はこちら。

pira365.hatenablog.com

 秋葉原

午後からは東京駅から秋葉原へ向かうことにしました。

「せっかく東京へ行くんだし、一度は秋葉原を見て回るのもいいのではないかなー」ってのと、「東京駅周辺はゲーセンとか遊ぶところがあまり無い。」と旅行に行く前に思ったからです。(その後東京駅方面にポケセンあると知って寄っておけば良かったと感じたのはあれ。)

そんなわけで秋葉原へ向かったわけなのですが、まあ広い。

写真とかでよく見る秋葉原のイメージの倍近く通路が広い。

そんな秋葉原の電気街方面を歩いていくと、少し古い商店街のような雰囲気のお店なんかもあったりして、

まだまだアンダーグラウンドな電気街という部分は残っているんだなーと感じました。

しばらく歩いていくと、目の前には秋葉原で有名なゲーセンHey*1が。

というわけでHeyへ入り、ニンジャウォーリアーズをプレイ。

やっぱDADDY MULK*2神曲だわ。(初見プレイ故に三味線はさすがに聴かせてくれなかった……。)

その後は色々なゲームを見て回ったけど、ダライアスはやらなかったです。

そこからHeyを出て、セガへ。

セガではjubeatをやったりといつもとほとんど変わらないような行動をしていました。

とはいえ、セガの6Fぐらいに何やらVRのコーナーがあり、6Fへ向かいました。

VRのコーナーは料金的にきつかったので、帰ろうと思ったその時。

目の前に3台のピンボールが置いてありました。

ピンボール自体日本では見るのが珍しいものなので、せっかくなので遊んできました。

最初の内は操作方法が分からず1ストック失ってしまいましたが、思ったより結構遊べて楽しかったです。

秋葉原の外の様子

ここまでずっとゲーセンの話しかしていないので、秋葉原の外の様子について書いていこうと思います。

外では相変わらず客引きがいたりしたのですが、所謂メイド喫茶の客引きよりかは、地下アイドル*3なんかの客引きが結構いた印象があります。

そして、外では例のリアルマリオカート*4を目撃したりしました。

今ではマリオシリーズのコスプレはしておらず、カートにデカデカと「任天堂は無関係*5」って書いてあって思わず笑ってしまいました。

神田明神

秋葉原を歩き続け、十分に満喫した私は神田明神へ向かおうとなぜか神田駅へ行こうとしました。

その時は「神田明神って言うぐらいだから神田にあるんだろう。」って思いつつ、グーグルマップを見たら「秋葉原駅から徒歩15分ぐらいやで。」ってグーグル先生に言われたので、すぐさま戻りました。

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しばらくは神田明神の中を歩き回りました。

印象に残っているのが「神社応援」と書かれたジンジャーエールが売ってあったことですね。

後から分かったのですが、神田明神って秋葉原という地にあるせいか、結構こういったネタをぶっこんでくることがあるみたいですね。(こういうとあれか。)

そして、することが無くなり、東京駅へ戻ることにしました。

東京駅攻略

そこから大体1時間ぐらい東京駅を攻略しました。

まあどこに何があるかはある程度は理解できたかなあと思います。(実際駅構内のマップ見れば大体分かる)

とは言っても八重洲口のスタバを探すのに結構時間がかかりました。

そして新潟へ戻りました。

旅の終わりと祝祭の夜

新潟へ戻ってきたとき、旅の終わりの哀愁を感じました。

それと同時に「冒険の話を聞かせてくれ!」ってなぐらいに帰りを待つ人々が目に浮かびました。

そこでふと私はとある曲を思い出しました。

それが「旅の終わりと祝祭の夜」です。

https://i.ytimg.com/vi/mUPa4sB6E4k/hqdefault.jpg

というわけで、新潟へ戻って少しjubeatをし、そこからスタバで一服して、家に戻りました。

旅のまとめ

今回の旅行は日帰りだったのですが、結構充実したものだったと思いました。

スカイツリーもあまり待たず見て回れましたし、秋葉原も十分満喫しましたし……。

そしてなにより感じたことが「週末パス」が強かったという事です。

週末パスさえあれば関東方面色んな所行けるんじゃねえかって感じましたね。

そんなわけで、また機会があれば週末日帰りとかで東京方面行ってみようかなあと思いました。

次行くときは新宿御苑をメインに新宿方面に行ってみたいですね。(新海誠作品の聖地と呼ばれる場所が結構多いみたいですし。)

それでは、今回はこの辺で。

 

*1:秋葉原Hey:タイトー系列のゲームセンター。最新のゲーム筐体はもちろん、「ダライアス」や「ニンジャウォーリアーズ」等と言ったマニア向けのタイトルなんかも置いてあったりする。

*2:DADDY MULK:「ニンジャウォーリアーズ」の1面&最終面BGM。記事内で述べた三味線は後半部分にて流れる。スゴイカッコイイ。ちなみに私はこの曲を太鼓の達人で知りました。

*3:地下アイドル:メディアへの露出よりもライブパフォーマンスを中心に活動するアイドル。

*4:リアルマリオカート任天堂のゲーム「マリオカート」の世界観を現実世界に再現したもの。マリオシリーズのコスチュームを着て公道を走る行為は外国人観光客に大人気である。

*5:任天堂は無関係:公道カート事業を展開する株式会社マリカー(この時点で十分アウトだが)は、任天堂の権利を侵害するとして任天堂から訴訟を受けている。現在では某夢の国やマーベル等任天堂以上にやばいところのコスプレをして走っている姿が目撃されるが、当社曰く任天堂は無関係らしい。