piraです。
前回のブログでようやく新潟競馬場編が終わりまして、
多少ゆっくりできるようにはなったのかと思います。
コロナも今は落ち着いてきており、またいつか旅行ができる時が来ればと思っております。
そんなこんなで何やら前回の最後に特報と称して何やら今年も夏に何かするのかしないのかって感じなんですけど
まあ・・・俺はぼっちなのでもう忘れてください。
どうせ毎度のことなのでみんなあの時だけ騒ぐんでしょ???(というか俺もなんやかんや便乗してるようなもんだけどさ)
ってなわけなので本題にうつろうと思います。
本題
タイトルにもある通りなんですけれど「フォロワー3000人超えているのにスペースにほとんど人が来ない」
最近の私のTwitterを見てくださっている方なら私がこの件で非常に悩んでいることについては結構知っていると思うんですけれど。
なんというか、人が来ない。
とは言っても実際自分はフォロワー数とかそんな気にするタイプの人じゃないんですよ。
しかし、昨年の夏の終わりにスペースをやった際に参加者が誰一人も来なかった時に、
私が毎年夏の終わりに良くかかわっているフォロワーさんとこの件について話をしたら
「え、piraさんフォロワー3000人いるのにスペースに誰も来なかったんですか!?意外!」と言われ
改めてフォロワー数が一般的に見たら多いということを考え直さないといけないと感じました。
今回はどうしたらスペースの参加者が増えるのか私なりに考えてみようと思います。
(とは言っても現段階の自分がネット世界でもぼっちみたいなものなので無理なんだろうけど。)
何故フォロワー数が3000を超えているのか
まず、スペースに人が来ない原因を考える前に「何故フォロワー数が3000人を超えているのか」ということについて話します。
これは個人的に2つの理由があって、「Twitter歴の長さ」と「趣味の幅が広い」からだと思います。
まず「Twitter歴の長さ」なんですけど
私はもう10年以上Twitterをやっているわけなんですけど、その中で付き合いが長い人とかもそこそこおり、そういう人たちが年数が増えていくにつれて少しずつ増えていった結果今のフォロワー数になったのかと思います。
次に(これが大きな要因だと思うんですけど)「趣味の幅が広い」
自分はとにかく趣味が広くゲームであればポケモン、音楽ゲーム、ファイアーエムブレム、ハースストーンなどを遊ぶ人を中心にフォローしていたりしますし、読書もするので読書垢をフォローしたりもします。
あとかつてはフリースタイルダンジョンにはまっていたこともあるのでヒップホップ系のアカウントとかもフォローしたり、それこそ自分自身は発達障害を持つ人間なので同じ発達障害の人をフォローしたりなんかもしたり……
あとは最近で言うならば競馬やパチンコ等のギャンブルにも興味を持ち始めているのでそういった辺りもフォローし始めたりと……
とにかく色々な人をフォローしているんですよね。
そしてそういった人たちを片っ端からフォローしていっているわけで増えてきています。
あとは自分のツイートに対して何らかの反応をくださった方もフォローしています。
最近は反応してくれる人は少なくなってきましたが、反応を貰えると嬉しいのでフォローを送り、相手の方から相互フォローされるというケースが昔はよくあったと思います。
そんなわけでいろんな人が混ざり合った結果こういうフォロワー数になってしまったのだと思います。
こう聞くと「じゃあアカウントを分ければよかったのでは?」という意見も聞こえてきそうな気がしますが、自分ではそれを使い分けるというのが難しい(と言うか面倒)と考えたり、アカウントを間違えてしまう可能性もあるとか今のフォロワーさんとのつながりを大事にしたいと思うところもあったので
将来的にアカウントを分けるということは多分しないと思います。
ただ、フォロワー3000と言う数字は他所から見れば多いことは変わりは無いので、それでも影響力が低いとなるとフォロワーをどう整理していくかというのは考え直さないといけないとは思っています。
スペースに人が来ない原因
では改めて「なぜスペースに人が来ないのか」
まず1つは「スペースというもの自体を知らない」
これ以前ハースストーンをやっている方が私のスペースに来た際に「piraさんがスペースに人来ないって言っているけど、そのスペースと言うものがなんなのか分からなかった」との意見をいただきました。
これはスペースへの参加というのが今のところスマホ限定(間違っていたら申し訳ない)というのもあります。
私のスペースに入るにはまず画面の一番上にアイコンが表示されているもしくは私のアイコンが紫色に光っている
この時に自分がスペースをやっていると認識してもらえると思います。
基本的に私のスペースはラジオ感覚でやっていることが多いので、暇な時にアイコンが光っていたら覗いてみる。これが一番早いスペースの参加方法だと思います。
2つ目「テーマを絞りすぎている」
それこそフォロワーの幅が広いアカウントということもありテーマが例えば発達障害とかで絞りすぎてしまう(夏の終わりとかそうかもしれない)と、人が来ないというのもありますね。
個人的に夏の終わりが何故毎年ああなってしまうのか、というのはおそらくみんな関心がないからだと思っているんですけどじゃあそれならそれで無関心を示せばいいんですよ。
だけど君たち毎年あの夏が来るたびに障害者のことを話題にしたりテレビ叩いたりするから文句を言っているんですよ。
まあともあれ発達障害に絞れば発達障害の人しか来ないというのは考えていかないととは思っています。
基本的に雑談を聞きたいという軽い気持ちで入ってくれる人が増えればと思ってはいますので、興味無い話題でもまあ聞いてくれればと思っているんですけどね。
3つ目「トークスキルのなさ」
私のスペースを聞いてくださっている方なら分かると思うんですけど人が少ないからかもしれないんですけど話すネタがだんだんとなくなってきて詰まっちゃうことはよくあるんですよね。
この前もスペースにて接待スキル学びたいとか言いながら人が来なくて止まっちゃった感じにはなりましたし
ラジオっぽいことがしたいとか言いながら肝心なMCがうまくできないというのはどういうことだということでこれは自分自身めげないことが大事だと思いました。
まとめ
そんなわけでネット世界でぼっちの私が何故かフォロワー3000人いるという謎を語りつつスペースの参加者が少ない原因について語ったわけなんですけれども
実際今のTwitterフォロワーはそんなにアクティブいないというのは数年前から感じてはいるのでフォロワー数なんてそんな気にしないでやっているんですけどね。
ただ一般的に見ると私のフォロワー数と言うのは多い方でして、そんな人でもスペースに人が来ないというのは意外だと感じるのかもしれませんね。
まあなんというか自分自身がフォロワーとそんなに関わらないというのも理由なんでしょうけれど、
今年の夏の終わりも去年と同じというか例年と同じように変に馬鹿騒ぎして終わるだけになるだろうと諦めつつはありますけれど
改めて「シン・夏の終わり」の方を楽しみにしていただければと思います。(まあ私としては期待しないでほしいんですけれどね。)