リメイク元↓
2022年9月27日――
男は、一人泣いていた。
ああ……ああ……
結局、世界は何も変わらなかった……
今年の夏、ブログのPV数は100を超え……
スペースの参加者も11人になった……
それなのに……
障害者への認識というのは相変わらず変わらない。
いっつもいっつもそうだった。
みーんな24時間テレビの時じゃないと障害者やマイノリティのことなんか考えない。
私は、それが嫌で何度も何度もブログやスペースで訴え続けてきた。
今年こそは何かが変わる。私はそう信じていた。
けれども、何にも変わらなかった。
うわああああん。
何度……何度同じ時間を繰り返しても……
世界線は変わらないんだ。
私の力じゃ、安倍晋三も鹿目まどかも牧瀬紅莉栖も救えないんだ。
そして私はまた同じ時を繰り返し、同じように苦しむ。
そうやって世界は回り続けるんだ……
本題
はいどうも「フォロワー3000人、スペース参加者0人君」で有名なpiraです。
冒頭の茶番はこの辺にして、本日2022年9月26日は安倍氏の国葬が行われた日ですね。
ということでテレビ局は国葬一色な番組編成となっていたわけなのですが。
実は2局が国葬とは無関係な番組を放送していました。
どちらもネットに精通している皆様であれば所謂攻めた番組をやることで話題なテレビ局（こういういい方はあまり好きじゃないけれど）として有名ですが、
ええ、今回は茶番からも察していただけるように例の件について話しますよ。はいはい。
夏の終わりから1か月
そんなわけで夏の終わりが終了して1か月。
私は平凡に暮らしていており、その間夏の終わりのお礼という事であとがきを前後編で書かせていただき
28歳の誕生日を迎え新たな1年がスタートするぞ！と意気揚々としながら誕生日の夜中に麻雀をやっていた際、妙な話題を入手したところからこの世界線へと進んでしまいました。
どうやら通常放送分のバリバラが例の夏の終わりの延長戦を放送するという事で、正直怒りが芽生えてしまいました。
というのもここ数回のスペース参加者の様子やブログのPV数を見ているとあの確変状態だった夏の終わりを思い出してしまい、そしてみーんな通常時なんて誰も見ないだろという感情が沸いてしまい「これはある種の挑戦状なのではないか。」ということでもう考えたくはないと思っていたのに「俺も夏の終わりの延長戦をするしかないようだな。」ということでスペースをやらせていただきました。
しかし、自分には諦めがありました。何故ならその日は金曜ロードショーが「竜とそばかすの姫」だったからです。
この竜とそばかすの姫、元々は7月に放送される予定だったのですけれど安倍氏の銃撃事件により放送が延期になってしまい結果こうなってしまいました。
そしてこの（夏の終わり延長戦）再放送分というのが今日の安倍氏の国葬の裏で放送されていました。
私は竜とそばかすの姫の裏と今回の国葬の裏で被ってしまったバリバラを正直鼻で笑うぐらいな目で見ていましたが、まあ案の定誰も見てねえなと。
3年前の記事でも言ったんですけど「もしかしたら君たちは24時間テレビを批判したいがために（バリバラ）見ているんじゃないか」と改めて言いたくなりましたね。
というか6年当て擦りやって何も変わっていない現状見ると24時間テレビアンチってただただテレビが嫌いなだけで文句言っているようにしか見えないんですよね。
それもそうなんですけど、障害やマイノリティの話題に関心ある人たちってのが少なすぎる。
日本人ってまじで24時間テレビの時じゃないと障害者のことなんか考えないんですかね？まじでだっさい。
そうやって24時間テレビというお祭りを批判したいがためにわざわざ近寄って感動ポルノだとかぎゃーぎゃー言うのってね。無駄なリソース使ってるわけなんですよ。もう少し別の事に労力回した方がいいと思います。
そして24時間テレビの時だけバリバラ見て分かったつもりな人が多すぎる。
それだからバリバラは6年も当て擦りやってるけどなーんにも成果は得ていないんですよね。
所詮NHKなんて災害時のインフラだけやってればいいんですよ。（まあバリバラは大阪放送局制作だから制作部が違うかもしれないけれど。）
はあ……はあ……はあ……
まあ今回も怒りすぎて色々と語ってしまったな。
おっぱいの話でもしようか？と思ったけど総統閣下ネタなんてもう古くて誰も分からないだろうし、一言いいますわ。
謙虚ライオン！（って謙虚になった方がいいのは俺の方かもしれないけど。）
まとめ
まあ改めて、24時間テレビの時じゃないとバリバラが話題にならないという現状。
これはまーじでバリバラさんは考えた方がいいと思いますよ。
この件について実はMCの方に引用リプ送ったんですけど、当て擦りであることは認知しているけど24時間テレビの時じゃないと話題にならない件についてはもう少し考えてほしいと思いましたね。
そして私がこうやって6年やっても何も変わらないのであればもうなんもコメントしたくはないです。
俺をこれ以上怒らせたり泣かせたりしないでくれ。
