前回↓
前回のあらすじ
秋葉原のキュアメイドカフェに行くこと。それが府中編においてやり残したもうひとつのことだった。
その道中秋葉原のレジャーランドにて、太鼓の達人の五段を一発で合格。
大満足で秋葉原を満喫した後にpiraは新宿にて一日目の夜を迎える。
新宿
新宿へ戻った私は、まず新宿駅内にてこの春新潟駅にオープンするといわれている成城石井*1を視察しました。
なんというかコーヒーとか輸入品が多かったりしてなんだかカルディのようなイメージを感じましたね。あとお惣菜とかデザートとかいっぱいあって夜時とか行くと結構いいのかな~とか思ったりしました。
その後、東口の猫を見つめながら「思えば今日は猫の日(2月22日)だったなぁ・・・」と思い写真を撮りました。
まあこの猫ちゃんは歌舞伎町に行くときに見ることにはなるので割と東口のシンボルとして親しみがあるんじゃないでしょうか。
ちなみに隣にはかつて笑っていいとも!を放送していたスタジオアルタがあります。
二郎にラー油
そこから歌舞伎町へ行き、ラーメン二郎へと向かいました。
前回の府中編でも夕食に歌舞伎町の二郎へ行ったのですが、ここ最近二郎にハマっているので仕方がない。許してほしい。
今回は全マシを頼みました。
トッピングの注文の仕方を見てマシマシはできないと勘違いしてしまったので本来ならばメンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ*2とか行きたかったのですが、全マシにしてしまいました。
そして食べ進め卓上調味料で味変をしようと醤油を更にかけようとしたところ、醤油ではなくラー油を手に取ってしまい「やってしまった!」と思ったのですがこのラー油というのが嘘だと思うぐらい滅茶苦茶美味しく、これはこれでありだなと思いました。
麻雀
そしてその後は歌舞伎町のゲームセンターにて麻雀を嗜みました。
月島編や府中編などで歌舞伎町で麻雀をするときはゲームパニックの麻雀格闘俱楽部(以下MFC)をよくやるのですが、MFCは2階の音ゲーコーナーに位置しており階段を上がると、独特なにおいが漂ってくるんですよね。
なんというか音ゲーマーの熱気のせいでサウナに入った時に感じるあの匂いがどうしても漂ってくるんです。
でまあ麻雀をしているとMFCから見て前の方向にある頭文字Dか何かのレースゲームのギアチェンジの音があまりにも激しくギアチェンするもんだから思わず台パンでもしたのかと目を疑ったりして集中力を切らし、なかなか満足して麻雀ができなかったような気がします。
その後は麻雀したり太鼓したりしながら歌舞伎町タワーに行ったりなんかしていました。
ミライ小町生誕祭
そんなわけで麻雀の疲れを癒すために夜からはまた歌舞伎町タワー内のナムコにいました。
part1でも語ったのですがこの日はミライ小町*3の誕生日ということで生誕祭的なイベントが夜から行われていました。
太鼓の達人の曲を夜通し聴いていたいな~と思っていた自分にはちょっと残念だったのですがこのミライ小町ちゃんが当日流していた曲が自分にとって琴線に触れるものが多かったです。
というのも実はエンジェルドリームを流していたりして爆上がりしていた客がいたり、エンドリの他にももじぴったん*4の楽曲とかリッジレーサー等に収録されているパックマンのアレンジ楽曲とか流したりなんかしていて自分が太鼓の達人をかなり遊んでいた中学時代とかナムコ作品に多く触れていた頃のこととかを思い出しビール片手に心に酔いしれていました。うん。
そしてナムコの音楽をじっくり鑑賞したところで一日目は終わりとなります。
part4に続く。
*1:成城石井:スーパーマーケットとしては輸入食料品を多く扱う高級志向が特徴。新潟には4月の新潟駅ビル「CoCoLo新潟」の全面開業に先駆け3月21日より開店予定。
*2:おそらく麺は固め、ヤサイとアブラはマシマシ、アブラとカラメはマシなのだと思われる。
*3:ミライ小町:バンダイナムコスタジオのゲーム開発技術や未来に向けた技術研究を紹介するために生まれたキャラクター。歌舞伎町タワー内の日替わりDJも担当している。YouTube↓
*4:もじぴったん:クロスワードパズルのような要領でマスの上に文字ブロックを置き、意味のある言葉を作るパズルゲーム。現在は「ことばのパズルもじぴったんアンコール」としてSwitchやPS4を始めとする現行機種やスマートフォン向けアプリとしても遊ぶことができる。