前回↓
前回のまとめ
ぽ~たぶる、アニメスペシャル発売。アイマスの曲が初めて収録される。→六代目→ぽ~たぶる2発売。きたさいたま2000が初登場→七代目発売。紅ややわらか戦車など今もなお愛される版権曲が登場→PS2からWiiへ
PS2からWiiへ
PS2での太鼓の達人は七代目を持って最後となり据え置きハードではPS2からWiiへと移行することになる。
前回の最後にも語ったのだが私は当時Wiiを持っておらず、なんなら据え置きハードはSwitchを購入するまでは縁が無かった。
じゃあその頃自分は太鼓の達人とどう向き合っていたか?という話になるのだが七代目はなにかとずっと遊んでいたこともあるし、DSやPSPなどで遊んでいたことになる。
DS、PSP
そんなわけで2007年夏。DSにて「太鼓の達人DSタッチでドコドン!」が発売される。
本作は任天堂ハード初の太鼓の達人ということもありACでは8より収録されていた「スーパーマリオブラザーズ」が家庭用に初めて収録された。
ちなみに当時のマリオは現在とは音源が異なり、地上BGMと地下BGMを主として構成されており、現在の音源になったのはAC12からである。
そして家庭用で旧音源で遊ぶなら現状DS1しかないみたいなので機会があったら是非探してみるのもいいだろう。
そしてDSの機能を活かした要素として毎日腕試し道場というのがあった。これが隠し曲の解禁条件となっており大体10日近くはかかったこともあって今思うとめんどい仕様だったなあと思う。
そして「太鼓乱舞」と呼ばれる楽曲が炎の巻、水の巻、風の巻の3種類収録された。
炎の巻はずっとゴーゴタイム。水の巻は縁が多い、風の巻はでんでん音符*1が多用されるなど異なる趣を持った楽曲となった。
現在では「太鼓乱舞 皆伝」としてACに収録されており、画竜点睛シリーズのように連打で譜面分岐する仕様となった。
そしてクラシックにおいて熊蜂の飛行が初収録され原曲を知るものからは「難しい譜面になる」と予想され、現に当時星9でありながらも星10クラスの難易度を誇っていた。*2
そして本作のボス曲はてんぢく2000。思えば当時香取慎吾の西遊記が流行っていたこともあったのかインドテイストな楽曲になったのかなあと思い。西遊記が好きだった当時の自分は軽くこの曲を予言したかのような存在に思えていた。
そして本譜面は後に登場するEkiBEN2000と合わせてとにかく縁が多い印象だったように思える。
というのもDSはLRボタンが押しにくく(3DSも同様)、縁を多用する譜面をやるとなるとどうしてもボタンが潰れる原因となりがちだったのである。
そんなわけでてんぢく2000やEkiBEN2000は当時のドンだーのDSのLRボタンを破壊した元凶であったといえるぐらいにはDSでやるにはきつい譜面だったと思える。
そんなEkiBEN2000に軽く触れつつも2008年にはDS2作目となる「7つの島の大冒険」が発売される。
サブタイトルにもある通り本作には7つの島を巡るストーリーモードが追加され、ドコン団との戦いが描かれた。(なおAC現筐体にはテーマ曲となる「われら無敵のドコン団」が2023年夏より収録されている。)
またDS1作目と2作目には「風雲!バチお先生」や「ゴーゴーキッチン」など初期の代表曲が多く収録され、曲名と譜面だけは知っていた自分からしたらようやく遊べたことも嬉しかった。(ゴーゴーキッチンの北朝鮮*3の空耳とかようやく知れたと思えた。)
あとはクラシックでは「カレ・カノ・カノン」が収録されこちらは歌詞がブログにて先行公開されていたのを覚えている。
そしてこのDS2作目が発売された2008年に私はPSPを手に入れる。
そして「ぽ~たぶる2」を遊ぶようになり相変わらずきたさいたま2000がクリアできない状態ではあったが、ぽ~たぶる2には「きままにドンカツ」というトレーニングモードが存在し、ゴーゴー地帯をひたすらに練習することができたおかげで、この頃にはきたさいたま2000が(ボタンで)クリアできるまでの腕前にはなっていた。
そして今思えばぽ~たぶる2は上級者向けに痒い所に手が届く仕様だったように思える。
きままにドンカツももちろんそうだが、配信楽曲と言うものが存在した。
今でいうところのDLCのようなものなのだが、楽曲が追加されるたびにやり込み度も高まりゴッドイーターの「No Way Back」とか楽曲が好きでよくやったりなんかしていた。
あとは2023年段位道場九段の課題曲にも選ばれたIN THE ZONEが初収録され、ギター地帯に苦しめられたりしたのもいい思い出だと思う。
この頃のAC太鼓など
そして2009年になるとDS3作目となる「ドロロン!ヨーカイ大決戦!!」が発売される。
本作は妖怪を題材とした楽曲が収録されるようになったり世阿弥作曲による天妖ノ舞が収録されたりなんかしたがこの年は高校受験ということもあってかやるのを控えていた。(だがDQ9はやったりポケモンHGSSはやっていたりしたので太鼓以外のことをしていた時期だったようにも思える。)
とまあ携帯機で遊んでいた太鼓はこんな感じなのだが一方AC太鼓等は当時どうだったのかと言うと
太鼓の達人10より隠し曲というシステムが登場し天使と悪魔を題材に「エンジェルドリーム」と「The Carnivorous Carnival」が登場する。
そして今もなお人気が高いエンジェルドリームだが、この頃からパフォーマンスをしながら太鼓の達人をする「ちょっと変わったプレイ」も見られるようになってくる。
その時の楽曲がエンジェルドリームだったことや紅と同様当時は難易度も高かったこともあって人気を博していくこととなっていったように思える。
そして11ではACにて初収録された「百花繚乱」と「The Carnivorous Carnival」をマッシュアップした夜桜謝肉祭が登場したり新たに裏譜面という要素が登場する。
この裏譜面は隠し要素として追加されたもので夜桜謝肉祭とやわらか戦車に追加された。
続くAC12にでは「Rotter Tarmination」が登場し本楽曲の裏譜面が最難関楽曲として位置することになる。
そしてAC12の増量版にて後にBEMANIシリーズにて楽曲を手掛けていたTatsh*4であることが判明する世阿弥氏による「燎原ノ舞」が登場。
当時はその曲調からTatsh氏の別名義である白虎による「華蝶風雪」と似ているとの声もあったり、当時公式ブログにて本楽曲が「白虎っぽい曲」と紹介されたこともあるなど噂レベルではありながらも当時のナムコとコナミの関係性からはやばいことが起きたかのように噂されていた。
そしてのちのAC13にてはたラク2000が収録され、ドンだーの間では
・きたさいたま2000
・Rotter Tarmination裏
・燎原ノ舞
・はたラク2000
これら4つの楽曲を差して旧筐体における「4強」と位置付けられるようになっていく。
私自身は当時はACで太鼓の達人を遊ぶ環境が身近に無かったこともありこうした楽曲に触れることは無かったわけで、中学時代は七代目やぽ~たぶる2を中心に遊ぶような生活を送っていた。
そして高校に入り久しぶりにPSPにて「太鼓の達人ぽ~たぶるDX」が発売され、それとともに旧筐体は終わりを迎え新たな時代を迎えることになる。
次回へ続く。