どうも、piraです。
随分とご無沙汰してしまいましたね。
前回の記事というのが9月。例の夏の終わりの件で泣いたやつですか。
あれから1か月。私は大切な人を救うため何度もタイムリープし、世界の意志と戦い続けていました。
そうして気が付いたらもう11月じゃないですか。
一年は早いものです。
本題
早速ですが、本題に移りましょう。11月ということで今年もやってきました
「俺的流行語大賞2022」
毎年私が独断と偏見で私自身の中で今年1番使っていたであろうワードを決めるこの企画。
色々と忙しい日々が続く中ですがその中でも自分の中で「これ今年一番使ったよな」とか「今年はこれが自分の中で流行った」みたいなものはまとめていて、例年通りの語数が集まりました。
今年ノミネートされたのはこの16語です!
あったか稲荷
ニコ・ミラーメ
変態魔剤中毒者
アナコンダの穴混んだ
金曜ロードショーの裏番組
灰色の悪魔
ティーダのち〇ぽ気持ちよすぎだろ
SPY×FAMILY
タコピーの原罪
ヒンナ
私の好きな言葉です。
謙虚ライオン
けつあな確定
美味しいヤミー感謝感謝
旋牙連山拳
努力 未来 a beautiful star
流行語と共に2022年の振り返り
そして今年も流行語と共に一年を振り返っていこうと思います。
まず今年の流行語は漫画から来ているものが多いと思いました。
今年アニメが放送開始された「SPY×FAMILY」や今年私が読んだゴールデンカムイから「ヒンナ」、シリアスな展開がSNS上で話題を呼んだ「タコピーの原罪」などなど……
今年はアニメや漫画が熱い1年だったのかと思います。
またネットミームの一つ「ティーダのち〇ぽ気持ち良すぎだろ」はオワコンだと言われ続けていたニコニコ動画を再認識させたワードだったと思います。(まああのノリ最初は好きじゃなかったんだけど。)
本家流行語大賞の本気予想
そして今年から新企画を一つやろうと思います。
題して「本家流行語大賞の本気予想」
この俺的流行語大賞、名前からして本家流行語大賞の影響を受けて私が独断と偏見で選んでいたりするわけなのですが、10年もやってくるとだんだんとマンネリ化してきてなんか新しい企画でも考えてみた方がいいと思い、「本家流行語大賞を本気で予想してみるのはどうか」と思いました。
最近の流行語大賞のノミネート語などを見ているとなんだか選考委員の意向が強いように感じなんとなく傾向と対策というのは見えてきているように思えます。
例えばここ最近はスポーツ(特に野球、オリンピック)、政治関連のワードが頻出語だなあと思ったり。
そしてそれらの傾向からある程度大賞に選ばれるだろうというものは予想出来ちゃうと思うんですよ。
そんなわけで競馬の予想のように本命や対抗などのマークを入れ、本気の予想をしていこうと思います。
ちなみにノミネート語はこちらから↓
まず本命◎は「BIGBOSS」です。
これは日本ハムの監督をやった新庄剛志さんの事ですね。昨年末から話題を集めていたりなんかもしました。
本命に推す理由として、今年は野球関連のワードが多く、その中でもこの「BIGBOSS」は選考委員会のある方がかなりお気に召しているからだと思っています。
過去の例を参考にすると、2015年のトリプルスリー*1、2016年の神ってる*2が世間的にはそんなに流行したかと思われつつも大賞を受賞したことがあり、本家のノミネート語を見るとおそらく今年もその流れになるだろうと予想します。
そして対抗〇なのですが、なかやまきんに君の「ヤー!パワー!」ですかね。
芸人のネタというのもわりと大賞に入ることは多い気がしますし、
ただ流行語大賞を取ると一発屋というかオワコン化するというジンクスのせいか最近はあまり選ばれなくなってきていることも増えてきているので可能性はやや薄い気がします。
そして穴△なのですが、「ヤクルト1000」
これは流行語の中では一番話題になった商品なのではないでしょうか。
実際スーパーとか行くといつも売り切れていますし、ストレス社会と睡眠の質向上というのが世間的に騒がれたと思いますしね。
まあこんな感じで予想しておきます。
まとめ
そんなわけで今年も残り2か月。
色々と振り返ると今年はアニメにはまっていた一年だったのかもしれません。
そして流行というものにだんだんと自分はついていけなくなっていったと自覚しています。
というかおじさんが流行語選ぶ時点で世間とのズレが生じるのは明らかなわけで、
そう考えると流行ってなんだろうと改めて考えたりもしますね。
まあ皆さん今年の流行語大賞は何になるか今から楽しみにしようじゃありませんか。
それでは流行語発表の12月にまたお会いしましょう。じゃあね。
*1:トリプルスリー:野球の1シーズンにおいて打率3割以上、ホームラン30本以上、30盗塁以上これらすべてを達成した選手の事を指す。2015年シーズンにおいては東京ヤクルトスワローズ(当時)の山田哲人選手と福岡ソフトバンクホークス(当時)の柳田悠岐選手の2名が達成した。
*2:神ってる:広島東洋カープ(当時)の鈴木誠也選手のプレイに対する表現。当時の広島監督であった緒方監督が使ったことで話題に。