piraです。
2021年もあっという間に終わりを向かえるということで
今年も1年を振り返っていこうと思います。
1月~3月
1月。今年のテーマは「ROCK!!」ということで色々と大変になってくる27歳という年に少しド派手に暴れまわろうと思いました。
実際ロックな1年だったのかと言われればそこまでだったとは思うんですけど改めて2021年を振り返った時に沢山の夢を見た1年だったと思いました。
そして新年の挨拶を終えて最初の投稿は「ただいま。」ということでファイアーエムブレム風花雪月をようやくプレイし始めることができました。
思えば発表から4年。まだSwitchが発売されていない頃から欲しいと願い続けて待ちに待ったプレイだったということもあり、様々な思いが詰まったような気分になり私にとって感慨深いものになったなあと思っています。(実際7年ぶりの俺的流行語大賞特別賞に選んだわけだし。)
そしてADHDって言葉使うのやめないか?とか言い出してますね。
なんか気安くADHDってワードを使うのやめて欲しいよなって思いました。
物忘れが多いからADHDかもとか言ったりするくせして発達障害者のことを差別してるのはなんか本当に発達障害のこと分かってるの?みたいに思ってたりします。
そしてこの頃からモルカーの放送が始まります。
ぶっちゃけ3話ぐらいからじわじわとネット上で話題を集めてきた印象があって、けものフレンズみたいな流行り方してるなーと思って逆張りをしていました。
そしてそれと同時に4年前の因果が頭の中に浮かんできて「どうしたら発達障害って病気は治るの?」と皆さんに問いかけるようになりました。
そして総選挙の門番。結果的に1位となって実装されたわけなんですけど、攻撃モーションが良い。教会のメンバーを中心に総突撃するという風花雪月を遊んだ人でも納得のいくものになったと思いました。
まあ私としてはFEHもそうですし、風花雪月も遊んで改めて門番について深く知ってほしいかなあとか思っていたりします。
2月。なんかこの頃にやってたバリバラが感動ポルノっぽいなーって思って呟いたら滅茶苦茶批判されたんですよね。
とは言うものの、障害者を題材にした福祉番組ってよーく見るとマイノリティをコンテンツ化しているように見えて、24時間テレビとそんな大して変わらないのでは?と考えてしまうのは邪なのでしょうか。
なんかネットの人たちは24時間テレビを極端に嫌う傾向あるけれど、障害者がメディアにおいてコンテンツとして消費されているのではないか?という見方は必要なんじゃないかと思います。それこそ感動ポルノっぽいのでは?と疑うことは必要だと。
そして「〇〇から逃げるな」って話。まあこれは昔のことを思い出した(というかこの頃Clubhouseが流行っていた)こともあって、今でもMastodonやってるの?みたいなことを思われるのがなんかなーと思ったって話です。
正直もう誰もMastodonってやっていないと思いますし、Clubhouseも今となっては正直何であれ流行ったんだ?って感じですよね。
流行り廃りってありますからあまり気にしないのが一番だと思いますけどね。
そして人生を変えたジャンルポケモン編。今年で25周年ということで書きました。
この頃はソード・シールドをやっていなかったのでどう書けばいいのか迷っていたところもありました。
3月。モンエナを飲むときに呟いている「今日の。」の話。実際人間何かを禁止されるとその対象を欲しがるってのはありますよね。(と言いつつ最近は今日のを書くためにモンエナを飲んでるみたいなところあるけど。)なんというかダチョウ俱楽部のネタみたいなことやってるなーと思っています。
とはいえ、エナジードリンクの飲みすぎは体に悪影響を与えかねないので、なるべくなら控えていこうと思います。(最近は寒くなってきたからコーヒーを飲んでいることが多いし。)
そして弥彦へ行きました。自分はやっぱああいう古風な雰囲気というか和の雰囲気があるものが好きなのかもしれないです。
神の啓示を受けに行くとか中二臭いこと言っていますが、頂上は上りづらかった印象とクレカ紛失で焦ったことが印象に強いです。
あとはしゃぶしゃぶを食べながらBUMPのAuroraを聴いて物思いにふけっていたってとこですかね。
来年は県外に行きたいですね。
4月~6月
4月。世界自閉症啓発デーということでモルカーに便乗してた話。あのあとにフォロワーさんから「モルカーに八つ当たりするな」みたいなこと言われましたが、思えばなんでモルカーと発達障害を並べたのか謎でしたね。とはいえ、発達障害って未だに理解が薄いと思っていますし、いつまでも啓発啓発と叫んで同じことを繰り返しているような状態であれば発達障害って病気を治さないと社会で生活はできないと思っています。
だからこそ私は「どうしたら発達障害って病気は治るの?」と世間に問い続けているのです。理解してください。
そして、例の車いす事件。ちょうどあつ森を始めて桜も咲き始めたころということで昨年の春頃に話題になった例のアレを冒頭でネタにしました。
この件について最近また思い出すきっかけがあったんですけど、そもそも「公共交通機関は誰のもの?」という問いがあるのだと思います。
公共交通機関はみんなが使うものなわけなんですけど、そのみんなの中にどこまでの範囲が入っているのか。そしてそこに障害者を始めマイノリティの方が使うことを想定しているのかがポイントなのだと思いました。
勿論駅員もコンビニのように24時間サポートできるみたいな体制にするのは難しいですけど、改めて公共交通機関について考えていこうと思いました。
そしてこの頃に競馬にはまり始めます。
というか急にダビスタがやりたくなって、実家帰った時にPSPのダビスタあったかなとか思って漁ってみたら無かったのでSwitch版を買ったというわけです。
ちなみにウマ娘の方はやっていないです。私はブリザードの信者なのでディアブロやってます。
それにしてもこの頃はリアルの競馬は見ることはあっても賭けるつもりは無い感じでした。それが今となっては普通に馬券を購入しそれどころか競艇等の公営ギャンブル、そしてパチンコに手を出すなど……下手したらギャンブル依存症の手前まで来てしまっていてちょっと自重しないとなとか思っています。
5月。コードギアスの1期を見終わります。今15周年記念でギアスの1期が再放送していますけど、ようやくギアスの面白さに気づいたって感じですね。(いやほんと、高校時代はギアハラって言うぐらい興味無いのにギアス見ろって言われて辛かったので。)
やっぱなんですかね、自分が見たいと思ったときに見るのがいいのかもしれないです。(とはいいながらも最近はアニメを見る余裕がなかったりするのだが。)
そしてSDGsについて学ぶ。今年になって耳にするようになったんですけど、なんか胡散臭さを感じますよね。本当に2030年までにすべて達成されるのだろうか。
正直今の若い世代が授業等でSDGsについて学んでいるみたいでその考えが身についていけばとは思うんですけれど環境問題ばかりが取り上げられるように感じていて貧困をなくそうとか不平等をなくそうとか教育の質を上げようとか1つ1つの問題に対して考えていく必要があると思いました。
そしてUNDERTALEをようやくやり始めます。改めて良いゲームでした。
元々は音楽が良いゲームという印象があってMEGALOVANIAはやる前から知ってるぐらいの知識でした。
実際ゲームをクリアしてから通勤時にアンテの曲を良く聴くようになり、今年一番聴いていた曲はMEGALOVANIAだったそうです。そしてMEGALOVANIA以外にも関連曲を良く聴いていたそうでした。そして今ポケモン剣盾をやっているのですがToby Fox氏作曲のバトルタワーの音楽も良いなと思っています。
そしてこの頃から自分はいったい何者なんだとか思い始めるようになります。
というのもTwitterにおけるASDの人を見ていると希死念慮とか安楽死と言ったワードを呟いたり病みツイートしている人とかが多く、同じASDの人として自分は明るい印象と成功している側にいるということに対してちょっと辛く感じてしまうということがありました。
まあ良くあることなのかもしれないですね。嫉妬が怖いって思う気持ちってありますから。まあ気にしないのが一番なのかもしれません。
それに自分は今を楽しく生きているので、そこに周りのことを考える必要ってあるのかなと思うところもあるかもしれません。自分は自分。他人は他人と分ける必要があるのかもしれませんね。
6月、スマブラの開発者としてもしられる桜井政博さんのファミ通コラムが今年終わりました。まさか表紙を飾ることになるとは思ってもいませんでした。
不可能に近いとまで言われたソラの参戦などスマブラSPの開発が終わり、今後はゆっくりしてほしいです。
まあ次のスマブラはあるのかどうかって感じですけど、無理はしないでほしいなってところです。
後編に続きます。