新世界

どうもお久しぶりです。piraです。

前回のブログにて、マンボウが解除されるまではブログは書かないと言ってから1か月。

新潟も無事マンボウ解除となり、行動範囲に少し余裕ができたかなと思っています。

そして東京も少しずつではありますが減少傾向にあり、再びネカフェにこもってハースストーンをする生活が戻る日も近いと思っています。(あ、ごめん。ハースストーン引退したんでしたね。すみません。)

3回目のワクチン接種も4月に受けることが決定し、またしばらくは落ち着てくるのではないでしょうか。

とはいえ、気を緩めてはいけないですが。本当の本当にこれで最後になってほしいです。

1か月何をしていたのか

さて、前回のブログで「俺は!!!弱いっ!!!」とか言ってから1か月。

今読んでるワンピースもちょうど新世界編に入ろうとしていたこともありブログのタイトルを新世界としたんですけど、2月は辛いことや楽しいことなど本当に色々なことがあり、気が付けばブログのネタが次から次へと思い浮かんでは来ていました。

しかし、1年を振り返った際この空白期間に何をしていたのかを書き記しておかないと後で見返した時に「俺ブログサボっていたんじゃないか?」とか思ってしまうと悪いので

今回は1月末から2月の間、自分は何をしていたのか簡単にまとめることにします。

まずは「MTGアリーナ」最初の頃はマスターデュエルが流行っている間ちょこっとやっているぐらいの間隔ですぐやめるだろうとか思っていたのですが、マスターデュエルの配信から2か月近く経った今でも(当初に比べたら勢いは衰えてはいますが)やっている人がいてびっくりしています。

まあそのほとんどが現役のデュエリストだったり、少し前まで遊戯王やっていたなんて人ばかりだったりするのですが、もう誰もマスターデュエルをやっていないみたいな感じじゃなくていいことだと思っています。

一方私はMTGアリーナに1月に2万近く課金してしまって、「課金しすぎてしまった」とか思いつつ、MTGは初期投資結構かかるから仕方がないかなと思いながら緑単アグロを組んだりしながら白単もいいなーとか黄金架のドラゴン*1強すぎじゃねえかとか言いながら結局今月も2万近く課金してしまいました。

とはいえMTGはずっと前からやりたいと言っていたこともあり、こうしてできる環境が整ったということは嬉しいですね。(自分のPCでも十分動作できると知っていたらもっと早くからやってても良かったのに)

次に「ポケモン剣盾」ようやくパーティが完成しました。とはいってもランク戦は数戦潜った程度だったりするんですけど、そこそこに勝てていたりします。

あと最近(ガチって程じゃないけど)雨パに少し目覚め始めていて、トノグドラとかやりたいとか思いつつ「どうせならカイオーガ入れたほうが良くね?」とか思ってダイマックアドベンチャーを始めて何故かスイクンを厳選し始めていたりします。

ソロなので本当に大変です。(サブロムがあるから2人でできなくはないけど。)

しかし、ようやくパーティできたとか言っている間にポケモンの新作が発表されたので、ポケモン剣盾の対戦は全然触らなかったなで終わるかもしれないです。もう3年前のゲームだし今の環境見てるとシングルやってる人っているのか微妙ですしね。

そして「北京オリンピックロコ・ソラーレ強かったですね。

デンマーク戦の最終エンドの大逆転は見てて思わず両手を挙げてしまいました。

辛い出来事

とまあ2月はMTGやったりポケモンやったりオリンピック見てたりしていたわけなんですけど、その一方で辛いこともありました。

なんかTwitterの病みツイートの見過ぎで「イライラするんだよ……」とか思ってしまって、外で大きな声をあげてしまいしばらく何もする気が起きなくなってしまったこともありました。

その時は自分を見失っていたみたいな感じになっていてTwitterから離れるなどしていたのですが、どうも自分は発達界隈でも能力があったり環境に恵まれていたりで妬まれているんじゃないかとか、能力や才能もない発達障害者は日本の社会システムにおいて生きてても無駄だから死なせてほしいとか家に引きこもっていてもお金が欲しいといったツイートを見ては、同じ発達障害者と健常者その両方から嫌悪な目で見られているであろう自分は生きていてもいいのだろうかという葛藤からイライラが募っていたのでしょう。

そして「深刻化するウクライナ情勢」ロシアによる侵攻を目にし、世界が緊張した空気に包まれていることを感じます。

価値観の違いで人は争い、罪のない人間まで被害をなぜ受けるのか。本当にこの戦争はロシアに住む人々も無意味な戦いだと思っているでしょうし、心の中では辛い思いをしていると思います。

そしてロシアに限らず、他の国々も不穏な動きを見せており、世界大戦などといった最悪な事態に直面してしまう可能性もなくはないと思うと日本も我が身だと感じてしまいます。

今はまだ平和に暮らせていますが、辛くならない程度にはウクライナ情勢は頭に入れ、辛くなったら情報から離れるようにして今と向き合うことにします。

まとめ

そんなわけで、楽しいことも辛いこともあった1か月でしたけれど、今は落ち着いて生活ができています。

ウクライナ情勢は正直なところ怖いと感じてはいますが1日も早く事態が収束すること、そしてロシアの動きが過熱化しすぎないことを祈っています。

いつかどこかで本当のpiraさんにとか少し前に言いましたけど、まあ自分は取り戻しつつあるのかなと思います。

ですが、またどこかで病むときはありますし、その時はゆっくり休んで動けるときに動こうと思います。

次回予告

さて、冒頭でも言った通りブログのネタが溜まってきているのでここで次回予告をします。

次週のテーマは「ディケイドと黒歴史の話」をします。

実は最近になって仮面ライダー熱が再熱し始めており、2月中も仕事の合間にタカ!トラ!バッタ!*2とかシャバドゥビタッチヘンシーン!*3などといったベルトの変身音が脳内で鳴りやまなくて困ったりしたこともあったりします。

自分は仮面ライダーの中でもディケイドが好きで今もう一度見ているのですが、好きすぎるがあまりちょっとした黒歴史を持ってしまっていて恥ずかしい思いをしています。

しかし、最近になってディケイドを見始めたり黒歴史を思い返すきっかけとなった出来事が起きたりし始めています。

それについて次回は語っていこうと思います。

 

 

*1:黄金架のドラゴン:赤の5マナ4/4の飛行、速攻クリーチャー。攻撃時または呪文の対象になった時に宝物・トークンを生成する能力を持ち、自身が戦場に存在するときに宝物・トークンを生贄に捧げることで好きな色のマナを2つ生成できるとかいうやべー能力を持っている。

*2:仮面ライダーオーズの基本フォームであるタトバコンボの変身音。3つのメダルによるコンボが成立すると串田アキラが歌いだすというインパクトの強い変身音だった。

*3:シャバドゥビタッチヘンシーン:「仮面ライダーウィザード」のベルトの変身待機音。魔法使いをテーマとしたこともあってか呪文の詠唱を意識した結果、特徴的なベルト音となってしまっている。