前回↓
前回のあらすじ
ついに横浜へと降り立ったpira。
しかし2日目はあいにくの雨ということで、ポケモンセンターヨコハマを巡ったり迷子になりながらも横浜駅周辺を回ったりとそこまで大きくは動かず過ごした。
そしてすた丼を食べ、雨の中華街へと向かう。
中華街
ついに中華街へとやってきました。
しかし、2日目は雨ということで中華街で食べ歩きとかは大きくできなかったです。
それに、3日目には晴れとの予報も出ていたので、中華街は3日目でもいいよなと思ったりもしました。
しかし、今回雨の中華街へと向かった理由が「祝舞遊行」というパレードを見るためでした。
実はこの時期、ちょうど中国が春節(旧正月)*1ということでそれを祝うイベントが行われていました。
そしてこのイベントの中で龍舞が行われるわけなんですけれど、今年は辰年ということもあってかポケモンとコラボすることになりまして、レックウザの龍舞が披露されるとのことで。
それを見るために中華街へ向かいました。(ちなみに私がこのことを知ったのは旅行に行く1週間ぐらい前だったので中華街に行く予定があったとはいえ春節だということは何も知らなかったです。)
当日は雨ということもあり実施されるかも怪しかったのですが、開催が告知され、昼食を食べてから中華街へ向かったというわけです。
そんなわけでまずは中華街の屋内施設を回ったりしながらブームの時以来にタピオカミルクティーを飲んだり、キムタクが熱く語っていたせいもあってか北京ダックを初めて食べてみたりしました。
ただ、北京ダックが正直思ってたのと全然違う・・・というか正直外れだったなと思いました。
なんかパリッパリの鳥皮を期待してみたら生春巻きみたいなものだったので軽くショックでした。
そしてやはり外は雨が降っているということなので横浜大世界とかベビースターランドに行き、出来立てのベビースターを買おうかと思っていたら(考えていることは同じなのか)売り切れてしまっていて。
中華街のGiGOにて太鼓の達人をしたりしてパレードの時間まで遊んでいました。
そしてパレードが始まると、中国の美人さんとかキングダム*2に出てくるかのような豪華な甲冑を着た人たちやテレビ等で見るような中国雑技団の人達、そしてレックウザではない普通の龍舞の迫力等々・・・
見るからに壮大なものの数々を見ました。
そしてレックウザの龍舞がやってきました。
やはりなんといっても間近で見たときの迫力は半端ないもので、本当に(この旅の中で)貴重なものを見れたと思いました。
そしてこのレックウザの龍舞はかなり長い距離移動しており、それについていくような形でしばらく歩いていました。
そして寒くなってきたので焼き小籠包を食べたりしながら、中華街に行く前に少し龍が如く8にて話題になった甘栗の押し売りに関する看板を眺めた後で、甘栗の優良店を眺めたりしながらその日は中華街を後にしました。
夕食
そして夕食ということでこの日は夜に横浜から東京へと戻ってきて、天下一品へと向かいました。
実は天下一品は現在新潟には存在しないんですよね。(かつてはあった。)
ということでこれが人生で初めてでかつおそらく人生最後の天下一品になるであろうということで今回はこってりをいただきました。
そんなわけでスープから飲むわけなんですけれどドロドロしていて、スープの概念が無かったですね。ドロドロしたスープの中にラーメンがあるといった感じに思いました。
そしてそんなスープを飲み進めていくとお椀から「明日もお待ちしております」とのメッセージが。やはりいつ来ても美味しいサービス精神にあふれたラーメン屋だなあと思いました。
その後は1日目同様歌舞伎町周辺を中心に遊びまわっていました。
ちょうど夜ぐらいになると少しずつ雨もやみはじめ、龍が如くの影響からかバッティングセンターに行ってみたり、相変わらずゲームセンターで麻雀をしたりなんかして
少しばかり暇になったので椿屋珈琲店に行ったりなんかしました。
椿屋珈琲は(メイド服目当てみたいなところあるが)いたって本格派といった喫茶店で、珈琲は今まで飲んだ珈琲の中で一番美味しかったと思います。(そりゃ一杯1000円も超えるわけだと。)
夜食
その後は夜食で再び二郎を食しました。
1日目に続いてまたも二郎。(しかも夜食)
この人は馬鹿なのでしょうか?(二郎をピ〇サロか何かと勘違いしているのだろうか。)
そして何気に野菜を増さない二郎は初めてだったので野菜の量が少ないと感じました(何故?)
そして隣に座っていた人がメンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシみたいな複雑な注文の仕方をしていたのを見て「こんな夜からよくできるなぁ・・・」と思ってみたりしつつ無事に完食。
その後はホテルに戻り3日目を迎えることにしました。
part6に続く。