piraが如く横濱篇part5

前回↓

 

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前回のあらすじ

ついに横浜へと降り立ったpira。

しかし2日目はあいにくの雨ということで、ポケモンセンターヨコハマを巡ったり迷子になりながらも横浜駅周辺を回ったりとそこまで大きくは動かず過ごした。

そしてすた丼を食べ、雨の中華街へと向かう。

中華街

ついに中華街へとやってきました。

しかし、2日目は雨ということで中華街で食べ歩きとかは大きくできなかったです。

それに、3日目には晴れとの予報も出ていたので、中華街は3日目でもいいよなと思ったりもしました。

しかし、今回雨の中華街へと向かった理由が「祝舞遊行」というパレードを見るためでした。

実はこの時期、ちょうど中国が春節旧正月*1ということでそれを祝うイベントが行われていました。

そしてこのイベントの中で龍舞が行われるわけなんですけれど、今年は辰年ということもあってかポケモンとコラボすることになりまして、レックウザの龍舞が披露されるとのことで。

それを見るために中華街へ向かいました。(ちなみに私がこのことを知ったのは旅行に行く1週間ぐらい前だったので中華街に行く予定があったとはいえ春節だということは何も知らなかったです。)

当日は雨ということもあり実施されるかも怪しかったのですが、開催が告知され、昼食を食べてから中華街へ向かったというわけです。

そんなわけでまずは中華街の屋内施設を回ったりしながらブームの時以来にタピオカミルクティーを飲んだり、キムタクが熱く語っていたせいもあってか北京ダックを初めて食べてみたりしました。

ただ、北京ダックが正直思ってたのと全然違う・・・というか正直外れだったなと思いました。

なんかパリッパリの鳥皮を期待してみたら生春巻きみたいなものだったので軽くショックでした。

そしてやはり外は雨が降っているということなので横浜大世界とかベビースターランドに行き、出来立てのベビースターを買おうかと思っていたら(考えていることは同じなのか)売り切れてしまっていて。

中華街のGiGOにて太鼓の達人をしたりしてパレードの時間まで遊んでいました。

そしてパレードが始まると、中国の美人さんとかキングダム*2に出てくるかのような豪華な甲冑を着た人たちやテレビ等で見るような中国雑技団の人達、そしてレックウザではない普通の龍舞の迫力等々・・・

見るからに壮大なものの数々を見ました。

そしてレックウザの龍舞がやってきました。

やはりなんといっても間近で見たときの迫力は半端ないもので、本当に(この旅の中で)貴重なものを見れたと思いました。

そしてこのレックウザの龍舞はかなり長い距離移動しており、それについていくような形でしばらく歩いていました。

そして寒くなってきたので焼き小籠包を食べたりしながら、中華街に行く前に少し龍が如く8にて話題になった甘栗の押し売りに関する看板を眺めた後で、甘栗の優良店を眺めたりしながらその日は中華街を後にしました。

夕食

そして夕食ということでこの日は夜に横浜から東京へと戻ってきて、天下一品へと向かいました。

実は天下一品は現在新潟には存在しないんですよね。(かつてはあった。)

ということでこれが人生で初めてでかつおそらく人生最後の天下一品になるであろうということで今回はこってりをいただきました。

そんなわけでスープから飲むわけなんですけれどドロドロしていて、スープの概念が無かったですね。ドロドロしたスープの中にラーメンがあるといった感じに思いました。

そしてそんなスープを飲み進めていくとお椀から「明日もお待ちしております」とのメッセージが。やはりいつ来ても美味しいサービス精神にあふれたラーメン屋だなあと思いました。

その後は1日目同様歌舞伎町周辺を中心に遊びまわっていました。

ちょうど夜ぐらいになると少しずつ雨もやみはじめ、龍が如くの影響からかバッティングセンターに行ってみたり、相変わらずゲームセンターで麻雀をしたりなんかして

少しばかり暇になったので椿屋珈琲店に行ったりなんかしました。

椿屋珈琲は(メイド服目当てみたいなところあるが)いたって本格派といった喫茶店で、珈琲は今まで飲んだ珈琲の中で一番美味しかったと思います。(そりゃ一杯1000円も超えるわけだと。)

夜食

その後は夜食で再び二郎を食しました。

1日目に続いてまたも二郎。(しかも夜食)

この人は馬鹿なのでしょうか?(二郎をピ〇サロか何かと勘違いしているのだろうか。)

そして何気に野菜を増さない二郎は初めてだったので野菜の量が少ないと感じました(何故?)

そして隣に座っていた人がメンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシみたいな複雑な注文の仕方をしていたのを見て「こんな夜からよくできるなぁ・・・」と思ってみたりしつつ無事に完食。

その後はホテルに戻り3日目を迎えることにしました。

part6に続く。

*1:春節:中国における旧暦の正月のこと。中国ではこの時期に1週間ぐらいの長期的な休みとなり、帰省や旅行に行く人が多いといわれている。

*2:キングダム:「週刊ヤングジャンプ」にて2006年から連載中の漫画。後の秦の始皇帝となる嬴政の下、主人公・信が天下の大将軍として中華統一を目指すまでの物語が描かれる。2019年には実写映画化もされている。

piraが如く横濱篇part4

前回↓

 

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前回のあらすじ

新宿にて一日目の夜を迎え、ラーメン二郎にてラー油という新たな発見を見出したpira。

その後しばらく夜の歌舞伎町にて麻雀をし、歌舞伎町タワーにて行われたミライ小町生誕祭にてエモを感じ1日目を終える。

そして2日目、いよいよ東京を抜け出すことになったのだった。

というわけで2日目の朝を迎えることになるんですけれど、確かこの日は全然寝れなかったような気がしていて、ミライ小町生誕祭の影響からか「ナムコのゲームがやりたい」と思って久しぶりにもじぴったんをやったりしてパズルゲームでだんだん眠くなるのを待っていたような気がします。

そして4時ぐらいになってちゃんと起きようかと思ってふと前回の府中編の時のことを思い出し「ちょっと外出てみたいけど怖いなぁ・・・」と思い5時ぐらいから散策を始めました。

この日の天候は雨ということで5時でもまだまだ暗かったですね。(ただ4時よりは怖い雰囲気は無かった。)

そしてすき家へ向かおうとしたのですが、いかんせん場所が分からず、周辺をぐるぐる回っていたような気がしました。(何気にこの時GeoGuessr*1で得たファミマの看板には店名が書かれているという知識が役立った。)

そして6時ぐらいにようやくすき家を見つけ朝食。

朝からキムチ牛丼の大盛温玉トッピングとかいう暴挙を犯します。

わっしょいDirectの予告内で、チーズ牛丼食ってそうみたいな発言があったらしいんですけれど、実は自分はチーズが苦手なのでチーズ牛丼ってそんなに頼まないんですよね。(まあチー牛顔なのは否定しないが)

しかし前日に二郎を食ったこともあってかあまり食が進みませんでしたね。

横浜へ

そしていよいよ横浜へと向かいます。

2日目のこの日は雨ということで午前中は屋内施設を回ろうということでポケモンセンターヨコハマへ行くことにしました。

早めに出てしまったこともあって開店時間まで暇を潰そうとスタバに行こうとしたらスタバが閉まっていたりしたのでマックで暇を潰そうとその辺を歩いていたらクソガキがスマホから大音量でチピチピチャパチャパ*2を流しているのを見てちょっと見つめてしまいましたね。

そしてマックでしばらく本でも読みながら休憩していました。

ポケモンセンターヨコハマ

そんなわけでポケモンセンターヨコハマへと向かいます。

ヨコハマは海の近くということでカイオーガがメインなんですね。

そして私は前回の府中編にて買えなかったマイピカチュウを探したりしたのですが無かったのでここでは買うのを諦めました。

そしてしばらくは横浜駅周辺を軽く散策し、Kアリーナを見つめては「ここで加藤純一のハイパーゲーム大会が行われるのか~」と思ったり、迷子になってアンパンマンミュージアム周辺を歩いていたり、ファイアーエムブレム風花雪月や風花雪月無双でお世話になったコーエーテクモゲームスさんの本社の前を通ったりしました。

伝説のすた丼屋

そして昼食は伝説のすた丼屋へ行きました。

すた丼は月島編の時以来となるのでこれが1年ぶりになるのですが、改めて私はこの伝説のすた丼屋というのが本当に大好きで前職で働いていた際、たまたま近くに伝説のすた丼屋があって、二郎と共に都会の食べ物という認識を持っていた私はこの伝説のすた丼屋をポイントカードが埋まるぐらいまで通い詰めていたという武勇伝があったりします。

そんな伝説のすた丼屋も現在は新潟店が無くなってしまったわけで、食べようと思ったら多分群馬とかあの辺とかが近くなるわけなのですが、やはり二郎と並ぶぐらいには美味いな~と思いました。(いつか人生を変えたジャンルで書きたいね。)

そして昼食を食べ終えた後私は雨の中、中華街へと向かうことにしました。

そしてこの中華街こそが今回の旅のメインイベントであったりします。

part5に続く。

 

*1:GeoGuessr:ランダムに表示されたGoogleストリートビューの写真からそこがどの地域かを当てるゲーム。プロの人は看板や道路標識等の特徴からある程度特定できるらしい。

*2:チピチピチャパチャパ:元は2003年にチリのクリステル・ロドリゲス氏(当時5歳)が発表した「Dubidubidu」、2024年の初頭に猫を題材としたショート動画「猫ミーム」にて使用され1月にはSpotifyのバイラルチャートにて1位を獲得した。

piraが如く横濱篇part3

前回↓

 

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前回のあらすじ

秋葉原キュアメイドカフェに行くこと。それが府中編においてやり残したもうひとつのことだった。

その道中秋葉原のレジャーランドにて、太鼓の達人の五段を一発で合格。

大満足で秋葉原を満喫した後にpiraは新宿にて一日目の夜を迎える。

新宿

新宿へ戻った私は、まず新宿駅内にてこの春新潟駅にオープンするといわれている成城石井*1を視察しました。

なんというかコーヒーとか輸入品が多かったりしてなんだかカルディのようなイメージを感じましたね。あとお惣菜とかデザートとかいっぱいあって夜時とか行くと結構いいのかな~とか思ったりしました。

その後、東口の猫を見つめながら「思えば今日は猫の日(2月22日)だったなぁ・・・」と思い写真を撮りました。

まあこの猫ちゃんは歌舞伎町に行くときに見ることにはなるので割と東口のシンボルとして親しみがあるんじゃないでしょうか。

ちなみに隣にはかつて笑っていいとも!を放送していたスタジオアルタがあります。

二郎にラー油

そこから歌舞伎町へ行き、ラーメン二郎へと向かいました。

前回の府中編でも夕食に歌舞伎町の二郎へ行ったのですが、ここ最近二郎にハマっているので仕方がない。許してほしい。

今回は全マシを頼みました。

トッピングの注文の仕方を見てマシマシはできないと勘違いしてしまったので本来ならばメンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ*2とか行きたかったのですが、全マシにしてしまいました。

そして食べ進め卓上調味料で味変をしようと醤油を更にかけようとしたところ、醤油ではなくラー油を手に取ってしまい「やってしまった!」と思ったのですがこのラー油というのが嘘だと思うぐらい滅茶苦茶美味しく、これはこれでありだなと思いました。

麻雀

そしてその後は歌舞伎町のゲームセンターにて麻雀を嗜みました。

月島編や府中編などで歌舞伎町で麻雀をするときはゲームパニックの麻雀格闘俱楽部(以下MFC)をよくやるのですが、MFCは2階の音ゲーコーナーに位置しており階段を上がると、独特なにおいが漂ってくるんですよね。

なんというか音ゲーマーの熱気のせいでサウナに入った時に感じるあの匂いがどうしても漂ってくるんです。

でまあ麻雀をしているとMFCから見て前の方向にある頭文字Dか何かのレースゲームのギアチェンジの音があまりにも激しくギアチェンするもんだから思わず台パンでもしたのかと目を疑ったりして集中力を切らし、なかなか満足して麻雀ができなかったような気がします。

その後は麻雀したり太鼓したりしながら歌舞伎町タワーに行ったりなんかしていました。

ミライ小町生誕祭

そんなわけで麻雀の疲れを癒すために夜からはまた歌舞伎町タワー内のナムコにいました。

part1でも語ったのですがこの日はミライ小町*3の誕生日ということで生誕祭的なイベントが夜から行われていました。

太鼓の達人の曲を夜通し聴いていたいな~と思っていた自分にはちょっと残念だったのですがこのミライ小町ちゃんが当日流していた曲が自分にとって琴線に触れるものが多かったです。

というのも実はエンジェルドリームを流していたりして爆上がりしていた客がいたり、エンドリの他にももじぴったん*4の楽曲とかリッジレーサー等に収録されているパックマンのアレンジ楽曲とか流したりなんかしていて自分が太鼓の達人をかなり遊んでいた中学時代とかナムコ作品に多く触れていた頃のこととかを思い出しビール片手に心に酔いしれていました。うん。

そしてナムコの音楽をじっくり鑑賞したところで一日目は終わりとなります。

part4に続く。

 

*1:成城石井:スーパーマーケットとしては輸入食料品を多く扱う高級志向が特徴。新潟には4月の新潟駅ビル「CoCoLo新潟」の全面開業に先駆け3月21日より開店予定。

*2:おそらく麺は固め、ヤサイとアブラはマシマシ、アブラとカラメはマシなのだと思われる。

*3:ミライ小町:バンダイナムコスタジオのゲーム開発技術や未来に向けた技術研究を紹介するために生まれたキャラクター。歌舞伎町タワー内の日替わりDJも担当している。YouTube

www.youtube.com

*4:もじぴったんクロスワードパズルのような要領でマスの上に文字ブロックを置き、意味のある言葉を作るパズルゲーム。現在は「ことばのパズルもじぴったんアンコール」としてSwitchやPS4を始めとする現行機種やスマートフォン向けアプリとしても遊ぶことができる。

piraが如く横濱篇part2

前回↓

 

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前回のあらすじ

昨年末の府中編にてやり残したことが多かったpiraは、キムタクの影響からか横浜へと向かうことになる。

歌舞伎町タワーにてわっしょいし、能登半島地震にて被災した石川県への応援のためゴーゴーカレーを食し、もう一つのやり残したことを叶えるため秋葉原へと向かう。

秋葉原

昼食を食べ、秋葉原へと向かった私が最初に訪れたのはレジャーランド秋葉原

このレジャーランドを運営している株式会社山崎屋は石川県金沢市に本社があり石川県とゆかりがあることが地震発生時音ゲーマーの間で話題になっていました。

新潟には確か無かった気がするので存在は知っていてもこれがはじめてのレジャーランドでした。

そんなわけで私は地震発生時に高校時代のことを思い出したこともあって昔を懐かしみつつjubeatで遊んだりしつつ、東京にいる3日間で太鼓の達人の段位道場にて五段を取ろうと挑戦しました。

そしたらなんと挑戦開始から一発目で合格してしまいました。

改めて思うと以前に一度挑戦した時は良の数で落ちたりしたので精度ちょっと怪しいな~とは思ったりしたし、相変わらずの連打力のせいでギリギリみたいな感じにはなりましたがなんとか頑張れたって感じです。

ただ、太鼓の達人というゲームは十段までがチュートリアルなのでこんなクソ雑魚段位取ったところで嬉しくもなんともないんですけどね。

とまあしばらくは太鼓の達人とかいうクソゲーをしばいたりしながらお昼時まで過ごします。

キュアメイドカフェ

そして太鼓をしばいて向かった先はキュアメイドカフェ

オノデン*1の4階に位置するこのメイド喫茶は日本最初のメイドカフェということもあり、日本のメイド文化の礎を築いた店舗として知られています。そしてこのキュアメイドカフェに行くということが前回の府中編にてやり残したもう一つの事でした。

店内は落ち着いた雰囲気が特徴的で、家電量販店の中ということと秋葉原という喧騒とした立地にあることもあってか、秋葉原における一筋の静寂の地を感じました。

このキュアメイドカフェラブライブ!の聖地*2としても知られており、コラボメニューがあったり、紅茶だけでなくオムライスやゴーゴーカレーと共に金沢カレーとして知られるチャンピオンカレーがメニューとしてあるなど食事も充実しているわけなのですが、今回私はラブライブ!の聖地ということもあってかネーミングからハーブティーの「ミューズ」を飲ませていただきました。

紅茶には金平糖が付いてきたのですが、お菓子としてそのまま食べていたりしました。(本来紅茶に入れるべきものだったのかもしれないけれど、美味しかった。)

そしてキュアメイドカフェを出て夜を迎えます。

part3に続く。

*1:オノデン秋葉原に本店を構える家電量販店。「電器いろいろ秋葉原オノデン」で知られるCMソングは「ひらけ!ポンキッキ」の楽曲や「エバラ焼き肉のたれ」などで有名なのこいのこ氏が歌唱しており秋葉原を歩いていると遠くからでも聞こえてくるぐらい耳に残る。

*2:ラブライブ!に登場するキャラクター「南ことり」が「ミナリンスキー」として働いていたのがキュアメイドカフェである。

piraが如く横濱篇part1

piraです。

先週3日間に渡って横浜に行ってきました。

改めて、良い経験をした3日間だと思いましたし最高な気分で旅を終えることができました。

今回からいつものように旅レポを書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

旅の始まり

今回の旅のきっかけは前回の府中編においてやり残したことがいくつかあったからです。

一つが「歌舞伎町タワーで太鼓の達人のBGMを聴く」ということ、そしてもう一つに関してはおいおい語ることにします。

そんなわけで近いうちに東京入りしようと考えていた昨年末、

実況者さんがLOST JUDGEMENTという元SMAPのキムタクこと木村拓哉が主人公のアクションゲームをプレイしており、

その舞台が横浜であるということから歌舞伎町と共に横浜へ行きたいと思い

今回ついに東京を抜け出し横浜へと向かうことになりました。

そんなわけで太鼓の達人のBGMを流しているのが火曜、木曜、日曜ということで連休中に行けたらいいな~と思って当初2月の第2週を予定していたのですが、能登半島地震の発生もあり「地震発生から四十九日過ぎたぐらいが良い」ということで木曜日に有給を入れ4連休内で2泊3日というスケジュールになってしまいました。

1日目

1日目、思えばその日は前日にNintendo Directの放送がありスペースを開きながら見ていたこともあって案の定眠れなくなり、オールに近い感じで朝を迎えたような気がします。

でまあ新幹線に乗り、トランヴェール*1を読んだりしつつ、ちょうど年末にバカみたいに安くなっていたニンジャスレイヤーの漫画を読みつつ「マルノウチ・スゴイ・タカイビル」が語源となった「シンカンスゴイカタイアイス」を食べたりなどしながらなんやかんやあっという間に東京に着きました。

歌舞伎町タワーへ

そしてその足で再び歌舞伎町タワーへと向かいました。

実はこの日はミライ小町というナムコのオリジナルキャラクターの誕生日だったこともあり、夜からは生誕祭と称してイベントが行われるということで「もしかしたら今回も無理かなぁ・・・」と思っていたら開店してすぐぐらいの時間に流れていました。(なお写真撮影はNGと書いてあったような気がするので画像はありません。)

でまあエンジェルドリーム*2とかD's Adventure Note*3とかセイクリッドルインとか数々の楽曲を聴きながら「やっと会えた」って気持ちになったのと同時に一人でノリノリになっていました。

そして一通り聞き終えたところで昼食へと向かいます。

ゴーゴーカレー

というわけで昼食は近くにあるゴーゴーカレーへと向かいました。

実はゴーゴーカレーはコロナ禍になる前に初めて新宿を訪れた際に行ったことがありその時はフォークで食べる金沢カレーに衝撃を受けていました。

今回ゴーゴーカレーを訪れた理由は能登半島地震の影響を受けた石川県に対しての想いを感じたくて(「食べて応援」じゃないんですけど)、行くことにしました。

やや量は多く感じはしましたが美味しかったです。

そしてゴーゴーカレーを食べた私は新宿を離れ、秋葉原へと向かいます。

そしてここでも石川県にゆかりのある場所へ向かうのですが

それはpart2に続くということでこの辺にします。

*1:トランヴェールJR東日本が発行する新幹線車内の情報誌

*2:エンジェルドリーム:初出は「太鼓の達人10」、太鼓の達人を代表するナムコオリジナル曲の一つで「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」においてはカバーVerが存在したりする。

*3:D's Adventure Note:作曲者はYouTubeにピアノ動画を投稿するよみぃ氏、彼自身も太鼓の達人の上手いプレイヤーとして知られる。

ゲームはクリアまでやるべきかという話

piraです。

先日わっしょいDirectを投稿させていただいて、今後の予定について色々と話させていただいんですけれども

スマホを買い替える予定がMNP転出の期間の問題で上手くいかず・・・

急用ができた関係で横濱篇も現状どうなるか分からず・・・

とまあてんやわんやな状態で大変な1週間です。(あと競馬界の神になるとか言いながら馬鹿みたいに外した。)

そして、何かと話題とBlueSkyなのですが、アカウントを作りました。

マストドンの時と違うのは色々な著名人がアカウントを作っていて旧Twitterに近いなと思いました。

とりあえず自我が強い企業垢と大喜利アカウントと虚言癖なエッセイ漫画家とアフィカスは呼んでいないので来ないでほしいですね。

本題

というわけで本題に入るんですけれど、最近「ゲームはクリアまでやるべきか」という疑問が頭に浮かんできました。

先日「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」(ブレワイ)をクリアして大体100時間ぐらいかかったんですけれど、その間にゲーム実況を見ていて

その実況者さんがよくゲームをクリアまでやらずにやめることがあり、それに対して視聴者が文句(ネタなのかもしれないけれど)を言うケースが多いな~と感じました。

それだけなら自分がその人たちが嫌いってだけで済ませればいいんですけれど、

ブレワイの続編である「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」(ティアキン)に対してクリアまで遊んでいない実況者が多いことに文句を言っている人がいました。

ティアキンといえば発売から1年近くの年月が経っているゲームでもあり、ブレワイ同様オープンワールドでクリアまでに時間がかかるゲームであり、実況をするとなると大変なのは分かります。

そうした中でゲーム実況の視聴者というのが「クリアまで遊ぶことを強要している」ように思ってきました。

そして実況者の人がそうした意見に対して基本無視というのもあるのですが、「うるせえ!自由にゲームをやらせろ!」と考える人も多く、私としてはむしろこっちの意見が近いと思っています。

実況者はお前の代わりじゃない

まず実況者にクリアまでやらせようとする人たちって私個人の意見なんですけれど「ゲームを遊ぶ反応が見たい」ってのが一番なんじゃないかと思います。

もちろんゲーム自体も面白いと思います。(私も最近LOST JUDGEMENT*1龍が如くの実況を見て歌舞伎町や横浜に行ってみたいと思いましたし。)

そして大体自分が好きなゲームを他人が遊ぶ姿を見て満足していると思うんです。

だけどそのゲームを遊んで楽しいかどうかって人によるじゃないですか。

面白い楽しいと思う人もいるし、つまらないと思う人だっている。

だからこそVIP行くまでスマブラやれと言ったって「本人がそんなにスマブラやりたくないのならやらせる必要ないのでは?」と思っているわけでそれをひたすら擦ったり、どうせすぐやめるならゲームをポンポンと変えるなというのは個人の勝手すぎると思っています。

そして、実況をしている間にはやりたいゲームってのは次々に出てくるわけでその時その時で感情というのもありますし、クリアまで100時間かかるゲームを(クリアまで)ずっとやるというのはその時にやりたいゲームができなくて惰性的になってしまうこともだって考えられます。

これはゲームに限った話じゃないんですけど巻数の長い漫画とかを読んでいると途中から惰性的になって話が入らなくなるとかってのが私にはよくあったりします。

だからこそ視聴者がおじいちゃんおばあちゃんになるころにクリアするゲーム実況というのもあって良いのかなと思います。

まとめ

クリアまでやるというのはゲームにおいて大事な要素ではあるのですが、時間が無い現代においてはクリアを義務化してしまうのは少し違う気もしますし

クリアまでやるぐらいならその時にやりたいゲームを遊ぶという考えもあってもいいじゃないかと思いました。

あとは実況者はあくまでも他人なのでクリアしていないからってそれを非難するのはやめた方が良いかと思うし、そんなに(実況者のやる)ゲームが好きなら自分でやればいいという話にもなりますかね?「お前がやれよぉ!」っていう。

あと惰性的にゲーム実況やっているのを見るのもつまらないでしょうから、実況を見るのもいいけれど自分で遊んでみるというのもいいんじゃないですかね?(龍が如く実況でしか見たことない自分が言うのもあれだけど)

 

 

 

 

*1:LOST JUDGEMENT:元SMAPのキムタクこと木村拓哉が主人公を演じることで話題になったアクションゲーム「JUDGE EYES 死神の遺言」の続編にあたる2021年に発売された作品。本作では「龍が如く7」の舞台となった伊勢佐木異人町(元は横浜・伊勢佐木長者町)を舞台に事件を解決する。

わっしょいDirect 2024.1.28

わっしょいDirect 2024.1.28

5年後の今日、また大修道院に集まらない?――

2019.7.26→2024.7.26

夜明けの手を取り、高く羽ばたく日まで・・・

5年後の同窓会イヤーがはじまる。

ファイアーエムブレム風花雪月発売5周年記念企画

「5年後の同窓会」

2024年7月26日投稿予定。

OP

皆さんこんにちわ。わっしょいDirect案内役を務めます。piraです。

最初にご覧頂いたのはファイアーエムブレム風花雪月発売5周年を記念した記事「5年後の同窓会」の発表です。

今年2024年は「ファイアーエムブレム風花雪月」の発売5周年を迎える年となります。

本作を遊んだことがあるファンの方々であれば、5年という年月が非常に重要な節目であるということはわかるはずです。

私自身ファイアーエムブレム風花雪月というゲームはファイアーエムブレムシリーズの中でかなり好きな作品であり、遊ぶまでの苦労から本作から数多くの影響を受けた一作だったりします。

5周年イヤーとなる今年、皆さんとこの同窓会を楽しんでいきたいと思っています。よろしくお願いします。

改めまして、今回のわっしょいDirectではこの冬から春にかけてpiraのわっしょい日記!にて投稿される予定のものを私自ら

\ 直 接 !/

お届けしていこうと思います。

それでは、ヘッドラインの方をお楽しみください。

地震を予知?

皆さんは、「5.22ぐちゃぐちゃ」という都市伝説を聞いたことがあるだろうか・・・?

これは、今からおよそ10年近く前、Twitter(現X)にて、ある炎上系ツイッタラーが「知的障害者が5月22日に地震が起きる」と予言したとして話題を集めたツイートである。

近年障害者にはサヴァン症候群やギフテッドなど特異的な能力を持つ人たちが注目を集める傾向が見られている。

そんな障害者と特異的能力について一緒に考えていきたい。

「障害者と特異的能力」は2月上旬投稿予定。

最後までやるべき?

ゲーム実況を見つつ、私はふと思った。

「最近視聴者が実況者に対して注文が多いなあと」

これは、ある実況者がゲームを途中で投げることが多く、それに対して文句を言っている人が多いと最近私は思った。

そこで私はふと「ゲームって最後までやるべきなのか?」と思うようになった。

近年ブレワイを始めボリュームの大きいゲームが次々に発売され、時間のない人たちにとって最後までやるのはなかなか難しくなってきている。

ゲーマーならばクリアまでやらずとも色々なゲームをやりたいと思ってもいいではないだろうか?

「ゲームはクリアまでやるべきか」は3月頃投稿予定。

お知らせ

ここで1つ残念なお知らせをさせてください。

はてなブログにて投稿を続けているこのブログも開設からおかげさまで5年以上の年月が経ちました。

そうした中で過去の投稿内容に関して現代のコンプライアンスにはそぐわないような内容のものも増えてきたり、私自身が見返してみたところで恥ずかしいと感じてしまうような記事も少しずつ増えてきました。

そこで、誠に勝手ではありますが今後少しずつ過去の投稿内容を一部削除していこうと思います。

悪しきものを無くしていき、快適なブログへと変えていくことを目指すためご協力お願いします。

引き続き、ヘッドラインをお楽しみください。

こんにちわっしょーい!

人生を変えたジャンル「太鼓の達人編」がこの春いよいよ投稿予定!

当初の予定より少し伸びてしまいましたが、今回はpart25ということと自分と太鼓の達人との20年をじっくり振り返ることをテーマとし、複数回に分けての投稿を予定しています。

自分としても太鼓の達人は人生の一部のようなものなのであの頃の太鼓の達人とかを本当に色々と語り尽くしていきたいと思っています。

「人生を変えたジャンルpart25:太鼓の達人編」は3月頃投稿予定。

そして今後の人生を変えたジャンルについて。

構想の範囲にはなるのですがSlay the SpireとかElonaとかチャージマン研とか・・・語っていきたいですね。これはまたいつかのわっしょいDirectの時に続報を出せれば。

厄災の討伐へ

2023年夏より挑戦を続けている「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」

冒険もついに終盤へと差し迫りガノン討伐へ向けた準備も順調に進みいよいよハイラル城へと乗り込むつもりです。

プレイ時間に関しては100時間を超えかなりの長丁場になったことからなんだか「いよいよ終わるんだな・・・」という気持ちが強いです。

そんなわけでブレスオブザピラサンなのですが、このダイレクト終了後ぐらいには多分終わっていると思います。(多分エンドロール見ているんだろうな。)

そんなわけでブレワイがついに終わるわけなのですが、お知らせしたいことがありまして。

実は、この度「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」も近いうちにプレイしようかと思っています!

さすがにブレワイの後にやるのはカロリーが高すぎるのでしばらく控えた後に始めようと思っています。

今のところ夏ごろを予定していますので気長に待っていただければいいかと思います。

そんなわけで夏はティアーズオブザピラサンを是非楽しみにしていてください。

6つのエリア、170の個性

この春、新潟駅の高架下工事がついに終了。

170店舗もの商業施設の開業が予定されており、新潟駅は大きく生まれ変わります。

jenic.jp

piraのわっしょい日記においても新しくなった新潟駅を紹介していこうと思っています。

「新しい新潟駅を見てみよう」は4月頃投稿予定

 

ご覧頂いたのはこの春開業される新潟駅CoCoLo新潟に関する情報です。

長期にわたる高架化工事がついに終了し、新潟駅はこれまで以上に大きく生まれ変わります。

1月1日に発生した能登半島地震では新潟県も被害を受け、復興支援を必要としている地域も無くはありません。

政府も今回の地震に対する復興支援策として「北陸応援割」を予定していますので、この春は新しくなった新潟駅へ遊びに行ってみるのはいかがでしょうか。

さて、次がいよいよ最後の発表になります。

 

ここはとある繁華街のクラブ施設・・・

「みんなー!こんにちわっしょーい!」

pira「うおおおおお!!わっしょーい!」

「今日はみんな来てくれてありがとねー!」

pira「いええええええい!!」

この日、piraは休暇ということでわざわざ遠出をしてこの歓楽街のクラブへと遊びに来ていた。

辛い現実を忘れ、酒を飲み賑やかに楽しんでいた。

そんな優雅なひと時の出来事である。

?「おいお前!チーズ牛丼でも食ってそうなお前!何しているんだ?」

pira「何してるって見て分からないんですか?」

?「こっちの話を聞けっつんだよ!」

男はいきなり襲い掛かる。

?「全く呆れた小僧だ。ここ歌舞伎町はなぁ、お前みたいな病気持ちが来る場所じゃねえんだよ!」

pira(確かに俺は病気持ちだが面と向かって言われると妙に腹が立つ・・・)

しばらくしたのち、piraはついにめのまえがまっくらになった。

 

翌朝――

ガサゴソ・・・

何やら目が覚めるとそこはゴミの山だった。

「よう兄ちゃん。やっとお目覚めかい?」

「随分とうなされていたみたいだけど、酒の飲みすぎか?相変わらず酒臭い匂いするのう。」

pira(確かに昨日は酒を飲んでいたような・・・ってかここはどこだ?俺は昨日まで歌舞伎町にいたはずでは・・・?)

piraは近くにいた男に訪ねる。男はどなりながら答えた。

「ここはなぁ、伊勢佐木。横浜の、伊勢佐木や!」

pira「えええええええええええ!?!?」

舞台はついに東京を抜け出す。

新章「横濱篇」2023.3

 

ご覧いただいたのは今後の旅行予定(茶番)です。

今度の舞台は横浜ということで、ついに東京よりも先へと向かうことになります。(まあ東京も横浜も大したことないけどね)

横浜にてどんな冒険が待っているのか、今から非常に楽しみです。

今回のわっしょいDirectは以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。