死について考える

piraです。先週は忙しかったのでお休みしてました。

その間何をしていたかと言うと炉端の集い*1に行ったり、今後の生活の事を考えたりしていました。

約3年ぶりの炉端参加だったのですか、お土産ももらえて楽しかったです。

これからもこういった場へ積極的に参加していこうかなあと思っています。

死について考える。

さて、今回のテーマは「」です。最近Twitter上で「100日後に死ぬワニ」*2という漫画が人気を集めていますね。

私自身も毎日の投稿を楽しみにしている人間でして、何気ない日常に死を感じさせる漫画だなあと思っております。

そんな漫画を読んでいて「自分は死に対して恐怖を強く抱いている」ということを考えます。

というのも、幼い頃から死んだら人間は何処へ行くのかということを心の奥で考えることが多くて

自分と言う存在がこの世から消えてしまうという事に対して恐怖を抱いているのです。

天国と地獄

死んだら人間は何処へ行くのかというと、死んだ人間はまず閻魔様のところで現世での行いを踏まえ天国に行くか地獄に行くか決められるとは良く言われるんですけど、

私は「天国や地獄といったものが果たして本当に存在するのだろうか」と考えてしまうようになっているのです。

信仰心が薄いと言われるかもしれませんが、天国や地獄といったシステムは結局は現世の人間が生前に考え出したシステムであって、

死後の世界に存在するかどうかってのは死んだ人間にしか分からないわけですからね。

そう言うと「じゃあ死ねば?」ってなるかもしれないですけど、それはリスクが大きい。

そして得られるリターンが少ないとしたら元も子もないわけじゃないですか。

改めてワニについて

話をワニに戻しますが、そんな不安を感じつつも「100日後に死ぬワニ」を読んでいると、いつ死ぬかは誰も分からないけれど、死ぬことが分かっていても笑って毎日を過ごせる方が良いよなーって思っていたりもします。

自分も最近何気ない日常の中で「死まであと99日」と考えるようになり、

自分は今毎日を楽しんでいるのだけれども、もしかしたら100日後には死んでいるかもしれない。」と思いながら生活を送っていたりします。

しかし、そう考えている時って以前のように「死んだらどうなるのか」という考えは(考えなくはないけれども)薄くなっているんですよね。

逆にワニの漫画のように「死まであと99日」と分かっていてもそれを笑い飛ばせるように過ごしていければ極端に死を恐れる心配ってないんじゃないかなあと思い始めてもいます。(とはいえ誰しも死は怖いですけどね。)

ですので、やがて訪れるであろう死を極端に心配せず今を笑って楽しく過ごせることを大事にしていきましょう。

 

はははっ!

死まであと99日

 

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*1:炉端の集い:ハースストーンのオフ会。

*2:100日後に死ぬワニ:2019年12月12日より連載されているきくちゆうき作の4コマ漫画。連載からちょうど100日後の2020年3月20日まで1日1話掲載されている。内容はワニの何気ない日常を描く4コマ漫画なのだが、その下に記された「死まであと〇〇日」というカウントが深いメッセージ性を与えており話題を集めている。