一年を振り返る2020前編

piraです。

今年ももうすぐ終わりということで1年をブログの記事とともに振り返っていこうと思います。

1月~3月

1月。今年のテーマとして「永遠なる蒼」と決め、「お祭りのような一日一日を忘れないよう大切に生きる」と心に決めました。

実際この頃は楽しいイベントが目白押しだったんですよね。東京五輪とか、ディズニーランドに行こうとか身内の事とか……

多分今までの人生で一年で楽しいことがこんなに続くことは滅多にないので毎日がお祭りのようだと思っていました。

しかし、コロナですべて無くなってしまって、2021年もコロナとの闘いがまだ続くと考えると一体いつになったら終息するのかと思います。

とまあ新年の挨拶をして、例年通りに君の名はを観て、結びの話をしました。

何気ない出来事も楽しく過ごす。それが人生を楽しく生きる上で大事なことなのかなあと思いましたね。

実際自分は一人暮らしをしてから不安なことが多かったのですが、その分なんでも楽しんで考えることで前向きにとらえることができるようになってきました。

そうやって自分の時間を有意義に考えることで日々ポジティブに生活できていると思います。

そしてこの頃ちょっと病んでいて、将来の自分について考えていたりしました。

今でも時々思うのですが、自分はこれから先ずっと同じような生活をしているのかなあと。

実際グラコロを食べたときに「毎年毎年同じようにグラコロを食ってて自分は変わらないな」と半分デジャブを味わっていました。

そしてなんか知らないけどこの頃の自分はやたらと空を撮っていたみたいです。

こう書くとメンヘラっぽい気がしますが、この当時の自分は青空がすごい好きだったんですよね。

なんか夏の空とかすごい好きなんですよ。晴れた冬の空なんかも好きだったりして。

そうした青い景色に心を満たされることで辛い気持ちも潤うんですよね。

2月。死について考えていました。というのも100日後に死ぬワニが当時話題で(今となっては話は聞かないが)その頃に「自分は死にたくない」としばしば思うことが多かったんですよ。

しかし人間いつ死ぬか分からないですし、20代でそんなことを考えるのもあれって話だったりしますよね。

でも長生きはしたいので健康に気を付けた生活を送っていきたいです。

そして一人暮らしのための家を探し始めました。まあコロナで実際不動産契約等はかなり後になりましたが。

またこの頃に鬼滅の刃を見始めました。1話の時点でかなり作り込まれていたのを覚えています。

そして、うるう年ということもあって29日に人生を変えたジャンルが始まります。

実は人生を変えたジャンルは単発で終わらせようと思っていたのですが、緊急休校やその他諸々により深刻な事態になっていることもあって3月と言う時期も相まってあのころの事を思い出してしまいました。

その結果FEや音ゲーで人生が変わったという何度もしてきた話をするようになり、以降は自分の好きなものを語りつくすコーナーとして成立しました。

というわけで3月はずっと人生を変えたジャンルを書いていました。

4月~6月

緊急事態宣言が解除されるまではずっとこの調子で人生を変えたジャンルを書き続け、6月13日になってようやく普通のブログに戻りました。

最初にした話はコピーデッキの話でしたね。なんか今のハースストーンがつまらなくなったのはデッキを紹介する奴のせいだとか言ってる人がいたのでなんか書いてみた感じです。

とはいうものの対人ゲーにおいて情報は大事で、情報無しでは勝つ方法なんてわからないわけです。

ぶっちゃけコピーデッキ嫌いなら身内と回してろなんて言ったけど好きなデッキで勝つのは一種の縛りプレイ的な部分あって面白いと思いますし、そのためには情報を集めてコピーデッキを使って長所短所を分析するというのもありなのではないでしょうか。(とまあ毎シーズンダイヤ5いかないくらいには最近ハースストーンやっていない人間が言うのもなんですが)

そして6月の終わりに一人暮らしの発表をします。

実際長かったですね。特に準備が長かった。

コロナで準備に時間がかかったのもそうなのですが、色々と考えずに自分だけで進めていたところもあって、もっと親や色んな人と相談するべきだと思いました。

 

というわけで1月~6月までを振り返ってみました。

後編に続く。