pira、新潟競馬場へ行くpart1

piraです。

前回の予告でもお伝えした通り

5月8日に、新潟競馬場に行ってきました。

今回から、新潟競馬場に行ってきた旅レポのようなものを複数回にわたってお届けしようと思います。

それでは始めます。

旅の始まり

毎回旅レポを書くときはいつも旅のきっかけを書いてからスタートするわけなのですが

競馬場に行きたいと本格的に思ったのはやはりウマ娘が流行った昨年あたりからだったと思います。

それこそ夏場に開催される新潟の直線1000mのアイビスサマーダッシュを始めとする重賞レースを中心に、一度でいいから生で競馬を見てみたいという機運は高まっていました。

ただ、こう書くとウマ娘の影響という印象があるかもしれないのですが、

実は以前から観光目的で競馬場に行ってみたいと思うことはありました。

それこそ自分は人生経験が少ない人間なので、アーティストのライブ観戦やスポーツ観戦をした経験が一度も無く一度はやってみたいと思うことはありました。

その中で新潟で身近に見れるスポーツということで競馬が私の中で候補に挙がり

ダビスタなどで多少は馬の知識はあったこともあり見るだけでも楽しめるかなと思いました。

ただ、観光目的で行きたいと思えるほど競馬に対する興味は薄かったこともあり今回が初めての現地観戦ということになりました。

指定席抽選

というわけで今年こそは新潟競馬場へ行きたいということで、5月8日に行われた新潟大賞典の観戦をしようと思いました。

何故新潟大賞典なのかというと、7月のアイビスサマーダッシュの前に一度新潟競馬場はどんなところなのかという雰囲気を確認しに行くことと5月の開催から当日入場が可能になったということが理由です。

当日入場が可能になったということで入れないという可能性は少なくなったのですがどうせ見るなら指定席を取ろうと思い抽選に参加したところ

見事当選いたしまして、入ることができました。

いざ競馬場へ

それからはGW最終日にあたる当日を楽しみに毎日を過ごしていましたが、ちょくちょく確認していた天気予報は雨マークとちょっと不安でした。

なんかその頃の自分は「旅行の計画を立てるたびに天気が悪くなるな」と思い、

自分は雨男なのかとか嫌なことばかり考えていました。

しかし、雨が降ったのは前日の夜だけで、

当日は快晴。非常に気分が良い状態で競馬場へと足を踏み入れることができました。

競馬場へは新潟駅から直行のバスが出ており、1時間かかるところが30分ぐらいでつきました。


私は当日予定よりも1本早い電車で新潟駅に来たのですがすでにかなりの列ができており競馬新聞片手に予想をする人たちで溢れかえっており、バスに乗るのであれば早めに動くべきだと思いました。

バスの中はかなりの密で、私はうまぴょい伝説を聴きながら士気を高めていました。

当日はダビスタをしようとSwitchを持ってきてもいたのですが、ぎゅうぎゅう詰めの中正直やる余裕も無かったですし、競馬場周辺の風景を眺めているだけでもあっという間に着いた気がしました。(まあ実際周辺はほとんどないんですけど。)

そして無事競馬場に到着するとしばらくは周辺の写真を撮りつつ、入場列に並びました。

当日はかなりの人だかりでテーマパークかってぐらい人が並んでおり、改めて当日入場可となったことにより人が戻ってきたような雰囲気を感じました。

そして入場してからしばらくは周辺の様子を見て回っていました。

そんなわけでpart2では会場周辺の雰囲気についてお届けします。

続く。