piraです。
先週弱者男性*1の話をするとか言って結局書く気になれず、お休みしました。ごめんなさい。
さて、この1週間何があったかというと桜花賞バチ当てしたり、シン・仮面ライダーをようやく見に行ったりなんかしていました。
桜花賞もそうなんですけど最近ギャンブル(というかパチンコ)の調子がめっちゃ良くてですね。
ほぼほぼギャンブルの勝ち金で4月は生活しているような気がします。はい。
それはそうと先日岸田さん狙われたらしいですね。
犯人は24歳男性でこれもまた所謂弱者男性が騒ぎ立てる事件なんじゃないですかね。
まあ安倍さんの件もあって似たような状況で狙われたのは警備大丈夫なのかとか色々と考えてしまう部分はありますね。
今後こういうことが無いようにしたいです。
努力の話
さて、オープニングが長くなってしまったので今日は「努力」の話でもします。
というのもね、私のフォロワーさんがgoogleに障害者雇用で入社した人の話をブログにしていて、その中で自分はgoogleに入るためにこういうことをしたみたいなツイートが障害者の間で嫉妬だの勝害者*2だの言われていて・・・
それがきっかけで発達界隈があーだのこーだの言われたりしていて・・・
特にその「努力しろ」ってことに対して「やれやれ、また努力教徒か」みたいな意見がちらほら見られていて・・・
果たして努力による成功話は今はもう誰にも聞いてもらえないんじゃないかとか思ったんですよね。
実際自分も今こうして自立して生活しているのって努力の成果だと思っていて、
今でも「努力」というものは何か困難なものに挑戦するたびに成長していく過程を実感するためにするものだと思っていて、
何かを乗り越えるために努力をすることにサイヤ人みたいにワクワクする気持ちというものを持っています。
自分と他人の努力の差は違う
しかし、私は他人に「俺は努力した。だからお前らも努力をしろ。」とはもう言えないです。
いくら私のように努力をしようと能力の違いから成功しようと思ってもできないという意見が出てくるわけなので。
googleに入ったという人もおそらく「努力すれば(障害者でも)googleに入れますよ」という意味でgoogleに入るためにやったことを箇条書きで書いたんでしょうけど、
それって要求されるスペックがかなり高いものですしすべての障害者がそれを実行できるわけではないので「この努力教徒が」と思う人も多いでしょう。
その一方で「努力すれば成功できるんだ」とプラスに考えて頑張ろうとする人だっているはずです。私のように風花雪月をやるという目的を叶えるために家を出てそのために(家を出て生活するために)必要なことをひたすらに覚えたってパターンもあるわけですし、そのために努力した部分はかなりありますし・・・
ただそれができたのって自分自身の能力の高さと環境面の良さが関わってくるので弱者男性とか生きづらさを抱えがちな発達界隈の人達からしたら自分の事は勝害者だと思う人がほとんどな気がしていて、努力すれば報われる的なのってまあ人それぞれ違いはあるでしょうね。といったところです。
しないとできないは違う。
ただしかし、じゃあできないからと言って現状に甘えて努力をせず嫉妬する(それこそ勝害者と罵る)のは良くないと思います。
もちろん能力の無さからいくら努力しても強くなれないとかどんなに努力しても弱者男性にとって日本の未来は世界がうらやむものじゃないし、努力すればBEAUTIFUL STARな未来が・・・とはならないのでじゃあ現状に甘えて〇ぬか無敵の人になるかの2択といって諦めてしまうのはもったいないんですよね。
「努力しなさい」と他人が言っても「自分には無理だ」と聞いてはくれない。ただそれで甘えるのであればどうしたら自分の生活が少しでも良くなるかを考えることが大事だと思います。
そのために現状を分析して、それを乗り越えるための努力というものは必要な気がします。
もちろんそれができないってなったら無理はしない方がいいわけなんですが、挑戦せずに「努力しろと言ってくる奴がむかつく」とか現状に甘えて他人の努力を嫉妬したりするのはかえって不愉快です。
少しでもいいから今の自分より成長することそれを心がけて生活をしていけたらいいなと私は思います。
まとめ
努力をすることは大変かもしれませんが、その分自分自身の生活へ還元はされます。
もしも今を少しでも変えたいのであれば努力はした方がいいです。
あと別件ですけど勝害者とか言って障害者が同族嫌悪をする流れはかえって悪循環を生むのでやめてください。