ずっと、ドラクエがやりたかった。
もう1つの夢だった。
下積み時代、辛いときも諦めそうなときも
ドラクエがあればすぐ元気になれた。
そんな俺がたどり着いた、最高のドラクエ。
本題
こんにちわっしょーい!(最近はまっている挨拶)
どうもpiraでーす!
茶番はこの辺にして、本日5月27日は初代ドラゴンクエストが発売された日という事で2018年にドラゴンクエストの日に制定され、以降毎年のようにドラクエの日に関連して色々なイベントを行ったりしているわけなのですが。
最近私はDQ11を遊ぶにあたってなんかずっとドラクエがやりたかったみたいな話をしていて・・・
実は私にとってドラクエって常に人生と共にあったし、あまり人には言ってこなかったんですけどDQ派かFF派かと言われたらDQ派って答えるぐらいにはドラクエってゲームが好きだったりします。
じゃあなんでドラクエが好きなのか、今回はその話をさせていただくんですけれど、まあさっと聞き流してください。
なぜドラクエが好きなのか
私は子供の頃(もちろん今も)ゲームが大好きで、考えることと言えばゲームのことが多かった気がします。
そんな中で私は「妄想で自作のRPGを考える」なんてことをよくやっていたりしました。
まあ今思えばだいぶ痛々しいし、中二病全開みたいな黒歴史ノート的なあれだったりするので他人がその世界に入ってくると思わず赤面というかそれこそ羞恥心で目を背けたくなったりするわけですが・・・
ただこれって私の場合ゲームだったからそういう妄想になったわけで鉄オタが妄想で路線図組んだり、野球ファンが妄想で打線組んだりとかあるじゃないですか。
あれとほぼ変わらないことをしていたと考えればみんな誰しもがそういった自分だけの妄想をしたがるんだと思ってもらえれば私の心は少しは和らぐと思います。(まあ恥ずかしいことに変わりはないですが)閑話休題。
そしてその妄想でRPGを考える際、土台にあったのは「ドラゴンクエスト」でした。
ただ、時々ドラクエと言いつつもFFっぽい要素が入ったり、現代ファンタジーに憧れを抱いたりとか色々していたのですが、自分の中でドラクエのモンスターとか世界観とかすごい好きだったんだと思いますし、ドラクエって略称自体が言いやすかったというのもあると思うんですよね。
また、当時の私には本物のRPGというのは難易度が高かった。
最初にやったPS版のDQ7ではスライムに会えずになぞのしんでんで詰んだし、ほとんどは兄のプレイを見ながらRPGは楽しいという認識を得ていて、ゲームクリエイターになってみたいとか漠然とした夢を抱えながら妄想をしつつRPGや色々なゲームをやったりするなんてことをしていました。
ドラクエをクリアしたのは高校生ぐらいの時でDSで出ていた4~6を全部やり、それ以来ドラクエはしばらくやらず人生が変わった契機となったファイアーエムブレムにはまり、それと同時に私の妄想RPGもドラクエからFEが土台になってきました。
それと同時に当時ポケモンでクラウド*1という名前を使用していたこともあり段々とドラクエから別のRPGを中心にやるようになっていき私からドラクエのイメージが段々と薄れていきました。
そんな中で前回のブログでも紹介した呼び出し先生タナカなどの影響から中学時代の出来事を思い出していった際、「私の下積み時代を支えたものといえばドラクエだったな」と振り返り、最近ドラクエもやらなくなって久しいと思った頃からもう1つの夢とかなんとか言っちゃったりして今こうして自分は実はDQ派ということを皆さんにお伝えしたかったこともあってDQ11をやるようになりました。
まとめ
そんなこんなで私は子供の頃からドラクエと共にあったし、RPGの中でもドラクエだけは格別なものという認識があります。
とはいいつつもロトシリーズはやっていないしやっていないシリーズも多いのでなんかこいつビジネスドラクエ好きなんじゃないか?とか思われても仕方ないかもしれないですけど
いっつもノートにはスライムとかドラクエの呪文とか書いたりしていたことは多かったので、辛いときも諦めそうになったときも身近にあった勇者の冒険が今の自分を支えていたみたいな部分はあります。
だからこそ久々にやったドラクエは楽しいですし、HD2D版のDQ3は今か今かと出るのを楽しみにしています。頼んだぞ堀井雄二。
*1:クラウド:ファイナルファンタジー7の主人公