こんにちわっしょーい!
どうも、piraです。
今回からですね、府中編ということで東京競馬場に行ってきた時のレポをまとめていこうかと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
旅の始まり
今回の旅のきっかけはわっしょい Directでも語っていましたが「スキルヴィングの死」
それ以前は東京はある程度攻め尽くしてしまって、もうしばらくは行く機会は無いな~
と思いながら過ごしていました。
そんな中で(スキルヴィングの死が)起きてしまったこともあり、自分自身があの日の予想などを振り返った時に一種の贖罪的なものを感じていました。
私は新潟の方の競馬場へは何度か足を運んではいるのですが、東京競馬場へ行くというのはこれが初めての機会となりました。
というのも東京競馬場は遠い。東京駅から行こうとすると1時間近くかかってしまいます。
しかし今回の死をきっかけに最後の別れを告げようと遠い旅へと出ることにしました。
と、計画を立て誕生日の9月に行こうとした矢先の8月末、私は新型コロナの陽性になってしまいまして、11月に延期ということでこの日程になりました。
1日目
1日目、前回同様早めに睡眠をとったら1時ぐらいに目が覚めてしまって・・・
上手く寝付けませんでした。
確かこの日はブログを書ききったり、貯めてたアニメを見たりした時間をつぶしました。
おそらくこんな変な時間に起きるのであれば次からはワンチャン始発から行ってもいいのではないかとか思いましたね。
ただ、少し余裕を持った方がいいのかとも思うのでどうしようかってところです。(1Rから見に行くのであれば始発の方が良いかと。)
シンカンセンスゴイカタイアイス
新幹線に乗り、私は車内販売にてシンカンセンスゴイカタイアイスことスジャータのアイスクリームを購入しました。
実は私、シンカンセンスゴイカタイアイスに遭遇するのはこれが初めてで
車内販売のある上越新幹線ではこしひかりジェラートという亜種を食べたことがあるだけでした。
ちなみに、東海道新幹線では車内販売が終了したことが話題になりましたが上越新幹線をはじめJR東日本が運営する東北・山形・秋田・北越新幹線/あずさ・ひたちにおいては車内販売を継続しているため、純正のシンカンセンスゴイカタイアイスが食べたいのであればこれらの新幹線に乗ってみるといいです。
というわけで早速食べてみようとするわけなのですが刺さらない・・・
SNSとかでよく見る縦に刺さっている感じにしたくても刺さらないぐらい固くてしばらく様子を見ていました。
で、味の方なのですがかなり濃いバニラアイスで、感覚としてハーゲンダッツよりも濃いように感じました。
そこそこに量もあったので本を読む間も無いままにバニラアイスを食べ東京駅へとたどり着きました。
そしてここから新宿へと向かっていきます。
中本へ
東京駅についてから新宿へと向かったのは、まず昼ご飯を食べようと考えたからです。
1日目は競馬博物館へ行く予定だったのですが、所要時間は1時間ぐらいなので飯を食べてから行こうと思っていたため、まずは新宿をぶらつこうと思いました。
というわけで少しだけぶらつきます。
色々とぶらついていて気づいたのが東京は営業時間が11時からのお店がほとんどだということ。
新潟は大体10時開店の店が多いのでびっくりしましたね。
そしてぶらつきながら蒙古タンメン中本へと昼食に向かいました。
中本はコロナ前に食べてそれ以来だったりで、とあるテレビ番組でニコルが中本の話をしていたのと、中本はストレスに効くということを言っていたことから「中本良いな」と思って食べに行きました。
写真撮影はあれだったのでしなかったのですがニコルのサインが見れたのと、辛うまで良かったです。(それにしてもいつも食レポが下手すぎる。)
中本を食べてから、いよいよ府中へと向かいます。
part2へ続く。